夏期講習の国語
小学部、中学部共に初見の読解問題を読み進めている。
(普段の中学部は学校の教科書の内容)
入試を見据えた場合、やはり初見の小説、随筆、説明文に対応しなければならない。
その為には初見の文章に慣れ、その読解法、答えへの導き方を身につけなければならない。
まず前提となるのが、毎回の宿題を真剣に解くこと。
記述解答は空欄だったり(まとめられなくとも、せめて必要な箇所に線を引くことはしよう)
いい加減に解いていたり(確かな根拠もなく答えを選択する)
というようでは国語の力は身につかない。
なぜ正解なのか
なぜ不正解なのか
ここをきっちり論理的に考えていくことが大きなポイントだ。
分からない点は授業での解説をよく聴き、正解不正解の根拠を明確にしていこう。
また、古文、漢字、文法などももちろん行っていく。
必要な部分は暗記テストもね。
加えて、中3生は作文演習も入れていく。
北辰、校長会、入試に向けて、すらすらと不安なく作文が書けるように指導をしていく。
この夏で多くの問題に触れ、自分の読解力をレベルアップさせていこう!!
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