テスト後にはいろいろと反省点、改善点が出てくるもの。
その時は「次こそは!」と思うのだが、
いざ次のテスト前になると、その問題点を忘れているということはよくある。
前回も書いたね。
反省点、問題点を意識したうえで行動に移さなければ改善は見込めない。
そこで、重要になってくるのが
「メモを取る」
ということだ。
書店に行けば、メモの重要性について書かれている書籍をよく目にするくらい
メモは社会人にとっても学生にとっても重要なもの。
忘れてしまうのであれば、書いて形として残しておく。
忘れそうなときや重要なときにそれを見返して再認識させる。
人間の脳は忘れるようにできている。
忘れて当然。
だから、「なんで同じことを繰り返すんだ!!」
と指摘するよりは
「なぜ改善点のメモを取らないんだ!!」
と指摘するほうが理にかなっているともいえる。
忘れるなら、忘れないような方法を取る必要があるということ。
「改善ノート」を用意し、記していくのも良いが、
特に重要なことは紙に書いて壁に貼るのも良い。
いつでも目に付くような目立つ位置に配置することを勧める。
「メモの重要性」に気が付き、実行に移すと物事がかなり効率的に進んでいくはずだ。
↓三鷹の森ジブリ美術館
建物の色彩がとても美しい
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