春期講習では当然、理社の授業も行っている。
これまた中2、3年生は復習中心。
知識をどんどん入れて、実力を強化していく。
そんな中で気になるのは、やはり知識量の差。
志気進研では、中1生から理科社会の授業があるので、
当初から継続して授業を受けている者は、それぞれに知識が備わっている。
一方、通塾歴が浅い者や、理社授業を受講しなかった者は、
知識量が、ほぼ空っぽという状況になっている場合が多い。
その原因は明らか。
各定期テストごとに勉強をしても、
それが一夜漬けのようなものだとどうしても忘れやすい。
また、その後に復習をしてこなければ、もちろん抜けていく。
それ以前に、定期テスト前に勉強をしてこなかったのであれば言うまでもない。
知識量は積み重ねてきた勉強量に比例する。
今、知識が無い者はここから周りの者以上に努力をし、
知識の暗記をしていくしかない!!
辛い面もあるだろうが、何とか乗り越えてもらいたい。
そして頑張れば、ここからでも十分に間に合うはずだ。
理科社会は、覚えた分だけ伸びていく。
頑張って暗記し、実力をつけていこう!!!!
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