昨日、一昨日で全学年とも中間テストの半数以上の教科が返ってきた。
まだ順位が分かっていないので、
前回の結果や学年平均と比べて良かったのかどうかを判断している。
毎回そうだが、努力を怠らない生徒は確実に上がっている。
これに順位もついてくれば良いのだがどうだろうか。
点数が思わしくなかった生徒も残念ながらいる。
それでも順位が上がっていれば良いのだがどうだろうか。
全ては順位が出次第だろう。
人より努力したかどうか。
当然、単純にそれだけではないが、
そこがはっきりと出るとも言える。
また、今回の点数に関して良かった生徒も悪かった生徒も
それぞれに原因があるだろう。
仕方ない要因。
そうではなく、自分に原因がある要因。
どちらの場合であってもまずは考えなければならない。
どうしてこうなったのか。
これをはっきりさせないことには先に進めない。
また生徒は、親や学校の先生、僕にもテストに関して
言い訳をいくら言っても構わないと思っている。
なぜなら「何でこんな結果なの?」と生徒に聞いても
明確な答えが返ってくることのほうが少ないからだ。
塾生には、明確な問題点を把握している子も当然いるが
むしろその子たちに大きな心配はかけなくてもよい。
自分で原因がはっきりしているために
次への対処法にも考えがいっているからだ。
僕はそこへのチェックとアドバイスをしていけばよい。
話が少しそれたが、何気ない言い訳と言うのも
その子が気付いた結果に対する原因だからだ。
「コツコツ勉強をしていなかった」
「勉強する時間が無かった」
「思っていたところが出なかった」
「範囲じゃないと思ったところが出た」
「テスト中におなかが痛くなった」
「時間が無かった」
「焦ってしまった」
「問題を読んでなかった」
言い訳は様々だ。
思ったことをポッと言ったとしても悪いとは思わない。
大事なことは、その言い訳を否定することではなく、
「じゃ、次はそれを繰り返さないようにしろよ」
と念を押すことだ。
そして、繰り返さないためにどうすればいいかを
一緒に考えていけばいい。
とにかく原因にしても、言い訳にしても
何かしらを次に繋げなければならない。
次回の期末テストは、11月。
2中が28日から、4中が29日から。
もうほぼ1ヵ月前だ。
テストが返却され一喜一憂している今。
この熱が冷めないうちに次のテストを考えていくべきだろう。
まだ順位が分かっていないので、
前回の結果や学年平均と比べて良かったのかどうかを判断している。
毎回そうだが、努力を怠らない生徒は確実に上がっている。
これに順位もついてくれば良いのだがどうだろうか。
点数が思わしくなかった生徒も残念ながらいる。
それでも順位が上がっていれば良いのだがどうだろうか。
全ては順位が出次第だろう。
人より努力したかどうか。
当然、単純にそれだけではないが、
そこがはっきりと出るとも言える。
また、今回の点数に関して良かった生徒も悪かった生徒も
それぞれに原因があるだろう。
仕方ない要因。
そうではなく、自分に原因がある要因。
どちらの場合であってもまずは考えなければならない。
どうしてこうなったのか。
これをはっきりさせないことには先に進めない。
また生徒は、親や学校の先生、僕にもテストに関して
言い訳をいくら言っても構わないと思っている。
なぜなら「何でこんな結果なの?」と生徒に聞いても
明確な答えが返ってくることのほうが少ないからだ。
塾生には、明確な問題点を把握している子も当然いるが
むしろその子たちに大きな心配はかけなくてもよい。
自分で原因がはっきりしているために
次への対処法にも考えがいっているからだ。
僕はそこへのチェックとアドバイスをしていけばよい。
話が少しそれたが、何気ない言い訳と言うのも
その子が気付いた結果に対する原因だからだ。
「コツコツ勉強をしていなかった」
「勉強する時間が無かった」
「思っていたところが出なかった」
「範囲じゃないと思ったところが出た」
「テスト中におなかが痛くなった」
「時間が無かった」
「焦ってしまった」
「問題を読んでなかった」
言い訳は様々だ。
思ったことをポッと言ったとしても悪いとは思わない。
大事なことは、その言い訳を否定することではなく、
「じゃ、次はそれを繰り返さないようにしろよ」
と念を押すことだ。
そして、繰り返さないためにどうすればいいかを
一緒に考えていけばいい。
とにかく原因にしても、言い訳にしても
何かしらを次に繋げなければならない。
次回の期末テストは、11月。
2中が28日から、4中が29日から。
もうほぼ1ヵ月前だ。
テストが返却され一喜一憂している今。
この熱が冷めないうちに次のテストを考えていくべきだろう。
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