4月9日にクラブツーリズム主催「行商専用車 伊勢志摩お魚図鑑+2610系 大阪上本町⇔鳥羽 日帰りの旅」のツアーに参加しました。
今回のツアーはかつての「高速 伊勢志摩号」を再現で、停車駅は鶴橋・大和八木・東青山・伊勢市・宇治山田・五十鈴川で、大阪上本町~鳥羽の1往復です。
10:15の集合時間に受付と検温を済ませてから、改札に入ります。既に列車は8番線に入線していました。
今回のツアー列車の編成は2410系+2610系
7029ㇾ 鳥羽行き 伊勢寄りは2410系 2423F 伊勢志摩お魚図鑑。
大阪寄りは2610系 2627F
この編成は名古屋線所属ですが、L/Cカーということで、このツアーの為の貸出です。
海側のラッピング部分を撮影。
出発時間がやって来ましたので、車内に戻ります。 10:45 大阪上本町駅を出発。 上記の停車駅では扉を開きますが、東青山駅以外は降りることが出来ません。
10:57 最初の運転停車は弥刀駅。
この駅で6分間停車。 その間に急行の通過待ち。
高安駅をスローで通過。
検修センターには去年引退したスナックカーがいました。
11:16 河内国分駅に運転停車。
6分間の停車の間に、ひのとりを先行させます。
五位堂付近。
既に運用を終えた田原本線100周年記念 600系復刻塗装の8400系 8409Fが入場中。 この検査で元の塗装に戻ります。
ク2523側から。
連結通路の扉には伊勢志摩お魚図鑑の乗車不可の注意喚起。
11:44 大和朝倉駅に運転停車。
ここで伊勢志摩ライナーの通過待ち 23000系 23103F
さて、ここで伊勢志摩お魚図鑑の車内を撮影。
車内の広告類は撤去されていますが、吊革は存置されています。 今回のツアーでは車内は自由に開放されています。
運転席側から2番目と4番目のドアは締切でこの部分は、鮮魚類を載せる青いトレーが置かれています。 この日は貸切列車なので、トレーは置いていません。
12:07 名張駅で運転停車
この駅で乗務員が交代します。
12:30 東青山駅に停車。
この駅で24分間停車します。 ここで初めて、ホームに降りることができます。
その間の小さな撮影会。
1番目と3番目のドアには、赤いパーテーションベルトが張ってあり、定期運転では一般客の誤乗を防止しています。
さて、恒例の幕回しが始まりました。
(上から)「河内山本~信貴山口」 「快速急行 鳥羽」「急行 鳥羽」 真ん中と下の写真は、本日の行先になった瞬間を撮影。
伊勢志摩お魚図鑑の山側の全体。
雲一つない青空の中、伊勢志摩の魚介類のラッピングが見事に映えました。
山側部分のラッピング。
出発前の海側部分のラッピングを含めて、伊勢志摩の海に生息する43種類の魚介類が描かれています。
伊勢志摩お魚図鑑と、駅周辺の東青山四季のさとの桜と一緒に撮影。
桜の見頃はもう終わりましたが、青空の中、東青山駅1番線に停車中の伊勢志摩お魚図鑑と桜のコラボは滅多にありません。
併結相手の2610系 2627Fも撮影。
そろそろ出発時間になりましたので、車内に戻ります。 12:54 東青山駅を出発。
斎宮付近を通過。
もうすぐ見頃が終わる菜の花と、空と風の花畑が綺麗です。 この青空の中、沿線には多くの撮影者がいました。
チャンスを見つけて、行きたかったのですが、諸般の事情とコロナの影響で、なかなか行くことができません。
13:43 鳥羽駅3番線に到着。
伊勢志摩お魚図鑑が鳥羽駅に入るのは今回が初めてです。 ここから2時間自由行動です。列車は一旦、明星に回送します。
その2に続く。
今回のツアーはかつての「高速 伊勢志摩号」を再現で、停車駅は鶴橋・大和八木・東青山・伊勢市・宇治山田・五十鈴川で、大阪上本町~鳥羽の1往復です。
10:15の集合時間に受付と検温を済ませてから、改札に入ります。既に列車は8番線に入線していました。
今回のツアー列車の編成は2410系+2610系
7029ㇾ 鳥羽行き 伊勢寄りは2410系 2423F 伊勢志摩お魚図鑑。
大阪寄りは2610系 2627F
この編成は名古屋線所属ですが、L/Cカーということで、このツアーの為の貸出です。
海側のラッピング部分を撮影。
出発時間がやって来ましたので、車内に戻ります。 10:45 大阪上本町駅を出発。 上記の停車駅では扉を開きますが、東青山駅以外は降りることが出来ません。
10:57 最初の運転停車は弥刀駅。
この駅で6分間停車。 その間に急行の通過待ち。
高安駅をスローで通過。
検修センターには去年引退したスナックカーがいました。
11:16 河内国分駅に運転停車。
6分間の停車の間に、ひのとりを先行させます。
五位堂付近。
既に運用を終えた田原本線100周年記念 600系復刻塗装の8400系 8409Fが入場中。 この検査で元の塗装に戻ります。
ク2523側から。
連結通路の扉には伊勢志摩お魚図鑑の乗車不可の注意喚起。
11:44 大和朝倉駅に運転停車。
ここで伊勢志摩ライナーの通過待ち 23000系 23103F
さて、ここで伊勢志摩お魚図鑑の車内を撮影。
車内の広告類は撤去されていますが、吊革は存置されています。 今回のツアーでは車内は自由に開放されています。
運転席側から2番目と4番目のドアは締切でこの部分は、鮮魚類を載せる青いトレーが置かれています。 この日は貸切列車なので、トレーは置いていません。
12:07 名張駅で運転停車
この駅で乗務員が交代します。
12:30 東青山駅に停車。
この駅で24分間停車します。 ここで初めて、ホームに降りることができます。
その間の小さな撮影会。
1番目と3番目のドアには、赤いパーテーションベルトが張ってあり、定期運転では一般客の誤乗を防止しています。
さて、恒例の幕回しが始まりました。
(上から)「河内山本~信貴山口」 「快速急行 鳥羽」「急行 鳥羽」 真ん中と下の写真は、本日の行先になった瞬間を撮影。
伊勢志摩お魚図鑑の山側の全体。
雲一つない青空の中、伊勢志摩の魚介類のラッピングが見事に映えました。
山側部分のラッピング。
出発前の海側部分のラッピングを含めて、伊勢志摩の海に生息する43種類の魚介類が描かれています。
伊勢志摩お魚図鑑と、駅周辺の東青山四季のさとの桜と一緒に撮影。
桜の見頃はもう終わりましたが、青空の中、東青山駅1番線に停車中の伊勢志摩お魚図鑑と桜のコラボは滅多にありません。
併結相手の2610系 2627Fも撮影。
そろそろ出発時間になりましたので、車内に戻ります。 12:54 東青山駅を出発。
斎宮付近を通過。
もうすぐ見頃が終わる菜の花と、空と風の花畑が綺麗です。 この青空の中、沿線には多くの撮影者がいました。
チャンスを見つけて、行きたかったのですが、諸般の事情とコロナの影響で、なかなか行くことができません。
13:43 鳥羽駅3番線に到着。
伊勢志摩お魚図鑑が鳥羽駅に入るのは今回が初めてです。 ここから2時間自由行動です。列車は一旦、明星に回送します。
その2に続く。