4月17日に近鉄宮津車庫で、29日にデビューする観光特急 あをによしの撮影会に参加しました。
この撮影会は5部制で、私は2部に参加。 集合時間の11:20までに宮津車庫へ行き、受付と検温を済ませてから撮影会の開始を待ちます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/73/2358acb5c2c6ba07f7923c432ea0d317.jpg)
撮影会の開始まで、少し撮影。
あをによしが参加者を出迎えてくれました。 この後、係員の誘導で、撮影会の会場へ向かいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/76/3e821b00ddb5553236ac09adfba5869d.jpg)
最初はワッペン別での奈良寄り正面からの撮影。
19200系 あをによし 19201F 電算記号はSA 12200系 12256Fからの改造車。 「あをによし」とは、古都・奈良に掛かる枕詞で、都の美しさをイメージして命名。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/20/8402ac31137582541cd5f25ed73beb42.jpg)
右斜めのやや低い位置から。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/c2/b07fe743800fe8a1322358ebd4a0e2e5.jpg)
左斜めから。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/a2/e18846d338d0570ec5d3ec1c9b979ee8.jpg)
正面から。
主な変更点は、正面貫通扉が埋められ、電気連結器の撤去、種別灯の位置はスカートに移設。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/e8/7ee3d2b8f9a970e0c7e14133a0f83f15.jpg)
ここからはフリー撮影。
正面のエンブレム(砲金製)は、吉祥文様 花喰鳥。 めでたいことが起こる前兆とされる鳥 瑞鳥が花枝などをくわえたあしらい。 縁起の良い文様。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/c7/4978d256ba7e0d0807ab066a7e459125.jpg)
再び、右斜めをアップで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/dc/9c0b0561deb5c2dfcc7093981a62fc8e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/12/eb61f42cd99225355e129bd8efaefe68.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/d3/96e5eea31d250d0bed3817a119d9dace.jpg)
あをによしのサイドビュー。
車体の色は冠位十二階の最高位色、紫色をあしらった紫檀メタリックに金帯。 側面には正倉院の宝物 螺鈿紫檀五弦琵琶イメージしたラッピング。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/38/7d9c085291d3c7831217e03a58f4fa9b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/1a/0fca00e70e38e5ce6e7eb9c571587a0d.jpg)
ここで、あをによしを1両ずつ撮影。
奈良寄りの先頭車(1号車) ク19300形(ク19301 元ク12356)
ツインシート 前寄り扉後方にはライブラリー。 この車両は、お召し列車の御料車で、エリザベス女王陛下が御乗車された車両。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/40/5571a942535bc6e667db93e321419566.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/70/51d9ae4b3d7b75f67f32c0b9411b81b5.jpg)
(2号車) モ19250形(モ19251 元12056)
4人用サロンシート 販売カウンター サロンシート部分には、窓が拡大されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/41/b48c19a63410e441d0b66b414d51d7a8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/03/cb2f6f8f022dbaa3d5074f5cb4c3db83.jpg)
(3号車) サ19350形(サ19351 元12156)
ツインシート 車椅子スペースと多目的洗面所。 扉は引戸化されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/c8/0de3ccb712d48b4bf7e78d69b9b78769.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/d8/b07b890285c9e7c03a6527b408b4e146.jpg)
大阪・京都寄りの先頭車(4号車) モ19200形(モ19201 元12256)
ツインシート 尚、台車と電装品の足回り機器類は変更ありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/99/cc7b5b5b6b41b7bee0a98795b4e4725a.jpg)
今度は京都寄りからの撮影。
左斜めから。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/eb/c386405405d2631416be6720bc636e3b.jpg)
京都寄り正面を縦向きで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/b3/22f6987179129fd9839afd001f37e2c9.jpg)
右斜め低い位置から。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/bc/a934d12acaaceba95eb952ffb633e28f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/ea/d6020b23c6cbe0ee6cf3dcc2f85e2acd.jpg)
奈良寄り左斜めから。
下の写真はかなり低い位置から、停止位置④をいれての撮影。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/5c/31b5825273085a657ae335acc36f97b9.jpg)
ここで、係員が客室内に入れるサプライズがありました。
1号車の荷物置場まで入ることが出来ました。 ツインシートの客室。 1+1列で左側は対面座席。 右側は座席が斜め45度配置。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/52/cd978edb0904a259017eb102d61996af.jpg)
運転台。
12200系と同じで、変更はありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/d3/7712cd9c72057122c88e08ce53b04055.jpg)
運転台の椅子の後ろの送信器。
下のプレートには旧車番のク12356の車番が残っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/81/a180dd5f03a8ee9466efffcd7c5e647e.jpg)
あをによしの方向幕。
12200系 スナックカー時代と同じ。 車番は窓の上に表示されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/5c/8b4bfbcd86375663a62f7292a3f8468d.jpg)
再び、京都寄り左斜めの低い位置から。
低い位置での撮影はなかなか難しいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/c8/ed9091374dca4018a55b9c20cc9bdafe.jpg)
最後は奈良寄り左斜めから。
この日は快晴で爽やかな青空の中、紫檀メタリックの車体が綺麗に映えました。 これで、撮影会は終了。 記念品と、グッズを購入します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/c4/7e23e60d846ca06842bc7eb8ad3faf01.jpg)
この撮影会の記念品。
ミラースタンドと実際に使用されている車番プレート。
今回の撮影会は系式と同じ値段で、かなり高額でしたが、この様な高価な記念品を頂けるのはそれなりの価値があったかもしれません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/65/33796506d68595b0082afd31a1fe314b.jpg)
最後は近鉄宮津駅ホームの端から撮影。
4月29日び運転初日のチケットは発売開始から20分で完売しました。 また落ち着いてから乗りに行きたいと思います。
この素晴らしい撮影会を催して頂きました、近畿日本鉄道(株)に厚く御礼申し上げます。 今回はこれで終了です。
この撮影会は5部制で、私は2部に参加。 集合時間の11:20までに宮津車庫へ行き、受付と検温を済ませてから撮影会の開始を待ちます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/73/2358acb5c2c6ba07f7923c432ea0d317.jpg)
撮影会の開始まで、少し撮影。
あをによしが参加者を出迎えてくれました。 この後、係員の誘導で、撮影会の会場へ向かいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/76/3e821b00ddb5553236ac09adfba5869d.jpg)
最初はワッペン別での奈良寄り正面からの撮影。
19200系 あをによし 19201F 電算記号はSA 12200系 12256Fからの改造車。 「あをによし」とは、古都・奈良に掛かる枕詞で、都の美しさをイメージして命名。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/20/8402ac31137582541cd5f25ed73beb42.jpg)
右斜めのやや低い位置から。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/c2/b07fe743800fe8a1322358ebd4a0e2e5.jpg)
左斜めから。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/a2/e18846d338d0570ec5d3ec1c9b979ee8.jpg)
正面から。
主な変更点は、正面貫通扉が埋められ、電気連結器の撤去、種別灯の位置はスカートに移設。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/e8/7ee3d2b8f9a970e0c7e14133a0f83f15.jpg)
ここからはフリー撮影。
正面のエンブレム(砲金製)は、吉祥文様 花喰鳥。 めでたいことが起こる前兆とされる鳥 瑞鳥が花枝などをくわえたあしらい。 縁起の良い文様。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/c7/4978d256ba7e0d0807ab066a7e459125.jpg)
再び、右斜めをアップで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/dc/9c0b0561deb5c2dfcc7093981a62fc8e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/12/eb61f42cd99225355e129bd8efaefe68.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/d3/96e5eea31d250d0bed3817a119d9dace.jpg)
あをによしのサイドビュー。
車体の色は冠位十二階の最高位色、紫色をあしらった紫檀メタリックに金帯。 側面には正倉院の宝物 螺鈿紫檀五弦琵琶イメージしたラッピング。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/38/7d9c085291d3c7831217e03a58f4fa9b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/1a/0fca00e70e38e5ce6e7eb9c571587a0d.jpg)
ここで、あをによしを1両ずつ撮影。
奈良寄りの先頭車(1号車) ク19300形(ク19301 元ク12356)
ツインシート 前寄り扉後方にはライブラリー。 この車両は、お召し列車の御料車で、エリザベス女王陛下が御乗車された車両。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/40/5571a942535bc6e667db93e321419566.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/70/51d9ae4b3d7b75f67f32c0b9411b81b5.jpg)
(2号車) モ19250形(モ19251 元12056)
4人用サロンシート 販売カウンター サロンシート部分には、窓が拡大されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/41/b48c19a63410e441d0b66b414d51d7a8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/03/cb2f6f8f022dbaa3d5074f5cb4c3db83.jpg)
(3号車) サ19350形(サ19351 元12156)
ツインシート 車椅子スペースと多目的洗面所。 扉は引戸化されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/c8/0de3ccb712d48b4bf7e78d69b9b78769.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/d8/b07b890285c9e7c03a6527b408b4e146.jpg)
大阪・京都寄りの先頭車(4号車) モ19200形(モ19201 元12256)
ツインシート 尚、台車と電装品の足回り機器類は変更ありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/99/cc7b5b5b6b41b7bee0a98795b4e4725a.jpg)
今度は京都寄りからの撮影。
左斜めから。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/eb/c386405405d2631416be6720bc636e3b.jpg)
京都寄り正面を縦向きで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/b3/22f6987179129fd9839afd001f37e2c9.jpg)
右斜め低い位置から。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/bc/a934d12acaaceba95eb952ffb633e28f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/ea/d6020b23c6cbe0ee6cf3dcc2f85e2acd.jpg)
奈良寄り左斜めから。
下の写真はかなり低い位置から、停止位置④をいれての撮影。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/5c/31b5825273085a657ae335acc36f97b9.jpg)
ここで、係員が客室内に入れるサプライズがありました。
1号車の荷物置場まで入ることが出来ました。 ツインシートの客室。 1+1列で左側は対面座席。 右側は座席が斜め45度配置。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/52/cd978edb0904a259017eb102d61996af.jpg)
運転台。
12200系と同じで、変更はありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/d3/7712cd9c72057122c88e08ce53b04055.jpg)
運転台の椅子の後ろの送信器。
下のプレートには旧車番のク12356の車番が残っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/81/a180dd5f03a8ee9466efffcd7c5e647e.jpg)
あをによしの方向幕。
12200系 スナックカー時代と同じ。 車番は窓の上に表示されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/5c/8b4bfbcd86375663a62f7292a3f8468d.jpg)
再び、京都寄り左斜めの低い位置から。
低い位置での撮影はなかなか難しいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/c8/ed9091374dca4018a55b9c20cc9bdafe.jpg)
最後は奈良寄り左斜めから。
この日は快晴で爽やかな青空の中、紫檀メタリックの車体が綺麗に映えました。 これで、撮影会は終了。 記念品と、グッズを購入します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/c4/7e23e60d846ca06842bc7eb8ad3faf01.jpg)
この撮影会の記念品。
ミラースタンドと実際に使用されている車番プレート。
今回の撮影会は系式と同じ値段で、かなり高額でしたが、この様な高価な記念品を頂けるのはそれなりの価値があったかもしれません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/65/33796506d68595b0082afd31a1fe314b.jpg)
最後は近鉄宮津駅ホームの端から撮影。
4月29日び運転初日のチケットは発売開始から20分で完売しました。 また落ち着いてから乗りに行きたいと思います。
この素晴らしい撮影会を催して頂きました、近畿日本鉄道(株)に厚く御礼申し上げます。 今回はこれで終了です。