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淀川駅と武庫川線の撮影(その2)

2018-01-28 21:47:54 | 阪神
さて、後半は武庫川線の撮影です。


武庫川で武庫川線に乗り換えて最初の駅、東鳴尾で下車。
阪神全線の中で唯一、構内踏切がある駅で、朝夕のラッシュ時には列車交換があります。隣の洲先駅と同様、ICカードタッチの機器があるのみで、自動券売機も改札機もありません。


最初は武庫川~東鳴尾間
陸橋の上から。 7890・7990形 7890F 本線では見られなくなった最後の赤胴車。


次は堤防の上の道路から。 松の木と一緒に撮ってみました。


今度は川添踏切から。
東鳴尾付近での撮影はここまで。 洲先駅近くまで徒歩で移動。



東鳴尾~洲先間 東鳴尾踏切から。
撮影後、徒歩で武庫川団地前付近へ移動。



洲先~武庫川団地前間 入江南踏切から。
今度は、縦アングルでの撮影。 撮影後、徒歩で武庫川団地前へ移動。


武庫川線の終点、武庫川団地前駅。
2面2線の終着駅ですが、左側のホームは使用していません。 無人駅ですが、自動改札機と券売機が設置されています。


さて、武庫川線の電車に乗って、武庫川駅に戻ります。
7890・7990形は旧3801・3901形の3904・3905を改造した武庫川線専用車。 15:45 武庫川団地前駅を出発。


かつての終着駅、洲先駅。 1面1線の無人駅。
次の東鳴尾は最初に紹介したので、省略します。 洲先~東鳴尾間だけの乗車は運転士から乗車券を購入します。


15:50 武庫川駅に到着。 武庫川線のミニトリップはここまで。


武庫川駅の中間改札。
武庫川線の駅は全て無人駅で本線~武庫川線に乗り換えるときは中間改札通ります。左側には東鳴尾と洲先からの券売機があります。


阪神本線の跨線橋の下には朝夕ラッシュ時に使用される車両を撮影。
留置されている車両は7861・7961形 7868F その奥には引き上げ線があります。


駅の外に出て、引き上げ線側の武庫川駅第2踏切から撮影。
右側に伸びるのは本線との連絡線。


堤防の上から引き上げ線を撮影。 


今度は武庫川駅第1踏切から本線との連絡線を撮影。
車両の回送は1日2回、朝晩の車両回送時のみでそれ以外はゲートで塞いでいます。


踏切近くの高架下から留置している車両を撮影。
阪神電車の片開き車は、かつては本線の特急で活躍していましたが、現在は武庫川線で余生を送っています。今回はこれで終了です。



























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