さとし & まさとし

さとし&まさとし はとっても仲の悪い親子

アトレーな日 vol.23

2012年04月12日 | アトレーワゴン
仲の悪い親子のマッピーです。

自家用車アトレーのカスタマイズを行いました。

今回は、サス交換 です。

タイヤ&ホイールセット(2インチUP)を購入予定ですので、先行してローダウンを行いました。

先程、無事に作業を終えました。



降雨のため、アパートの狭い玄関で履物と格闘しながら、ストラットのコイル交換を行いました。

コイルスプリングコンプレッサーとインパクトレンチがあると便利です。

※ ショックアブソーバのピストン部分の先端は、カシメナットで締め付けてあるので、インパクトレンチを使用しないと取外す事が困難かも知れません。

コイル色はブルーで、純正とは違う不等ピッチでした。



以前所有していたミニキャブにRS-R社製のダウンサスを取付けた際、乗り心地が極端に悪くなった覚えがあります。

http://pub.ne.jp/okinokobu/?daily_id=20100417

今回は一新し、エスペリア(ESPELIR)社製ACTIVE SUPER DOWNを選定しましたが、懸念していた通り、大差はありませんでした。

低速ではとても跳ねます。

軽箱の純正ショックアブソーバにダウンサスを組み込めば、コレが結果だと思います。

アトレー(S330G)は、車高調キット以外の社外ショックアブソーバが調べた限りでは見付かりませんでした。

画像は、前輪です。



前輪ストラットのコイル交換は面倒でしたが、後輪はアブソーバとリンクロッドを取外せば、コイルが楽々交換できます。

この方法では、フロアジャッキ以外にシャシを支持するスタンド等が必要になります。



こちらは、Before(後輪)です。

フロアジャッキでタイヤを上げた状態で、サスにガタ付きがない事と最低地上高が9cm以上あるので、車検は問題ないと思います。



こちらは、After(後輪)です。

カタログでは前後輪共に30~35mmのダウンらしいですが、実際のリアは20mmほどのダウンでした。

バンプラバーにリアアクスルが接触する事を防止するためだと思います。

ショートハイトバンプラバーもエスペリア社から売り出しています。

今後のメンテナンスとして、光軸が下向きになった感じですので調整が必要です。

また、四輪アライメントも調整しないと、タイヤの減り具合が異常になりそうです。
コメント
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