仲の悪い親子です。
皆さまは如何お過ごしでしょうか。
4ミニ(4mini)オーナーのカスタムな日です!
さてマッピー、モンキー125のプチカスタムを行いました。
今回は、サブコンチューニングを行いました。
DILTS JAPAN社製のENIGMA(エニグマ)type-V EVD-380RTF です。
前回はラップトップPC(OS:Win10)既存のBluetoothをBIOSからDisableで上書き、そしてUSBポート用のエレコム社製Bluetoothアダプタをインストールするところまで行いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/4c/e12d9f1a896bf7a5f45759917ac20ecf.jpg)
こちらはPC用のセッティング画面です。
※掲載記事用に数値を書き込んだ例なので実際の数値とは異なります。
先ずは http://www.dilts-japan.com にアクセスし、購入した製品のバージョンのENIGMAソフトをDL~インストールしました。
BluetoothでPCとEnigma本体間の通信が開通すれば書き込みが簡単に行えます。
で、下記文面は購入時のメーカー規約を抜粋しました。
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
ENIGMAは各種レースやサーキット走行等、一般公道以外での使用を目的とした競技用部品です。
取り付けから使用まで、すべてお客様の自己責任となります。公道での使用はしないで下さい。
いかなる理由があっても当製品を使っての損害やトラブル、事故、故障などについて当社は一切責任を持ちません。いかなるクレームもお断りします。
また、万一の故障や機能不能から生じる付属的な損害に対しても当社は一切の責任を持ちません。
※取り付けてお使いになった場合、ご納得して頂けたものとします。
プロチューナーや専門ショップなどオートバイの構造を熟知している方向きのパーツです。
初めての方やよく解らない方、又はPCなどの基本的な事が解らない方などは取り付けやデータの書き換えを行わないでください。重大な問題が起こりますのでお止め下さい。
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/d1/6786874e382f1f822cd49e6020603137.jpg)
こちらはスマートフォンの画面です。
サーキットなどでデータ書き換えが簡単に行えます。
こちらもBluetooth通信なのでアプリケーションソフト(Enigma type-V MONKEY125 JB02用機種)をGoogle playストアから¥360 JPY(PayPal)で購入しました。
こちらの画面からはリミッター解除、レプリミット数値書き換え、ピットインリミッター数値書き換えなどが可能です。
またアイドリング・油温・噴射開閉率数値が確認できます。
ちなみにマッピー、レプリミット数値を “14000rpm” に書き換えましたが、実際は9000rpmまで回せばレッドゾーン(エンジン破壊)といったところでしょうか?
あくまでもこちらの数値の書き換えは自己責任ですのでご注意を…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/6c/55e7acccbb3e1161bfbbc2947123bb64.jpg)
こちらは実際にインジェクターのソレノイドコイルバルブの通電時間を変えニードルバルブ開弁時間を調整する燃料噴射量(通電時間)MAPです。
分布データは自由に作成できます。
マッピーは “357セル” に数値を入力しました。
基本スペック(諸元表)には “最大トルク回転数:5,250rpm” と記されているので高回転域で燃料が間に合う(高濃度)ような数値設定をイメージしました。
ハイカムシャフト、ビッグスロットルボディーキット、大容量インジェクター他を組み付けてあるので更に高回転域も高数値を入力しカバーできればという感じです。
で、まだODOメーターは “31km” なので慣らし運転を終えて高回転域の調子を見るのはいつ頃になることやら…
マッピー、いじるのは大好きですが、チョイ乗り程度なのでカスタムイメージが完成したら売っちゃうカモ?です。
次回は、エンジンコントロールユニット初期化をUPする予定です。
皆さまは如何お過ごしでしょうか。
4ミニ(4mini)オーナーのカスタムな日です!
さてマッピー、モンキー125のプチカスタムを行いました。
今回は、サブコンチューニングを行いました。
DILTS JAPAN社製のENIGMA(エニグマ)type-V EVD-380RTF です。
前回はラップトップPC(OS:Win10)既存のBluetoothをBIOSからDisableで上書き、そしてUSBポート用のエレコム社製Bluetoothアダプタをインストールするところまで行いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/4c/e12d9f1a896bf7a5f45759917ac20ecf.jpg)
こちらはPC用のセッティング画面です。
※掲載記事用に数値を書き込んだ例なので実際の数値とは異なります。
先ずは http://www.dilts-japan.com にアクセスし、購入した製品のバージョンのENIGMAソフトをDL~インストールしました。
BluetoothでPCとEnigma本体間の通信が開通すれば書き込みが簡単に行えます。
で、下記文面は購入時のメーカー規約を抜粋しました。
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
ENIGMAは各種レースやサーキット走行等、一般公道以外での使用を目的とした競技用部品です。
取り付けから使用まで、すべてお客様の自己責任となります。公道での使用はしないで下さい。
いかなる理由があっても当製品を使っての損害やトラブル、事故、故障などについて当社は一切責任を持ちません。いかなるクレームもお断りします。
また、万一の故障や機能不能から生じる付属的な損害に対しても当社は一切の責任を持ちません。
※取り付けてお使いになった場合、ご納得して頂けたものとします。
プロチューナーや専門ショップなどオートバイの構造を熟知している方向きのパーツです。
初めての方やよく解らない方、又はPCなどの基本的な事が解らない方などは取り付けやデータの書き換えを行わないでください。重大な問題が起こりますのでお止め下さい。
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/d1/6786874e382f1f822cd49e6020603137.jpg)
こちらはスマートフォンの画面です。
サーキットなどでデータ書き換えが簡単に行えます。
こちらもBluetooth通信なのでアプリケーションソフト(Enigma type-V MONKEY125 JB02用機種)をGoogle playストアから¥360 JPY(PayPal)で購入しました。
こちらの画面からはリミッター解除、レプリミット数値書き換え、ピットインリミッター数値書き換えなどが可能です。
またアイドリング・油温・噴射開閉率数値が確認できます。
ちなみにマッピー、レプリミット数値を “14000rpm” に書き換えましたが、実際は9000rpmまで回せばレッドゾーン(エンジン破壊)といったところでしょうか?
あくまでもこちらの数値の書き換えは自己責任ですのでご注意を…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/6c/55e7acccbb3e1161bfbbc2947123bb64.jpg)
こちらは実際にインジェクターのソレノイドコイルバルブの通電時間を変えニードルバルブ開弁時間を調整する燃料噴射量(通電時間)MAPです。
分布データは自由に作成できます。
マッピーは “357セル” に数値を入力しました。
基本スペック(諸元表)には “最大トルク回転数:5,250rpm” と記されているので高回転域で燃料が間に合う(高濃度)ような数値設定をイメージしました。
ハイカムシャフト、ビッグスロットルボディーキット、大容量インジェクター他を組み付けてあるので更に高回転域も高数値を入力しカバーできればという感じです。
で、まだODOメーターは “31km” なので慣らし運転を終えて高回転域の調子を見るのはいつ頃になることやら…
マッピー、いじるのは大好きですが、チョイ乗り程度なのでカスタムイメージが完成したら売っちゃうカモ?です。
次回は、エンジンコントロールユニット初期化をUPする予定です。