昨日は、木津川の河原に降りて少し大きめの流木を拾ってきました。
直径が約20㎝、長さは約50㎝位です。何を造るかは出たとこ勝負で取り敢えず
創作意欲満々に作業を開始します。(時々途中で投げ出すこともあります)
まず何を造るにせよ、これでは寸法が長すぎて加工が困難、そこでヒビの入った側を
20㎝ほど切り離し、全長を約30㎝としました。木材の中心部を見ると腐食していているので
中をくり抜くには好都合の様です。ノミと金槌を使って、腐食部分を丹念に取り除くと、丁度コップが
入る位の空洞ができました。結局、トップ部分にコップをはめ込み花器とすることに決定!
試しにノイバラを活けてみました。これでも中々風流なんですが少し淋しそうです。
ここで下の裂け目に注目、これを利用しない手はない。底から竹筒を入れて別の花が活けられる
様にしました。(思案というより、思いつき)
竹筒を入れて、菊を活けてみます。
イメージ一新!中々いい感じが出ました。但し、私には華道の素養はありません。我流でお許しを・・・
木肌の美しさも流木ならではのものです。
直径が約20㎝、長さは約50㎝位です。何を造るかは出たとこ勝負で取り敢えず
創作意欲満々に作業を開始します。(時々途中で投げ出すこともあります)
まず何を造るにせよ、これでは寸法が長すぎて加工が困難、そこでヒビの入った側を
20㎝ほど切り離し、全長を約30㎝としました。木材の中心部を見ると腐食していているので
中をくり抜くには好都合の様です。ノミと金槌を使って、腐食部分を丹念に取り除くと、丁度コップが
入る位の空洞ができました。結局、トップ部分にコップをはめ込み花器とすることに決定!
試しにノイバラを活けてみました。これでも中々風流なんですが少し淋しそうです。
ここで下の裂け目に注目、これを利用しない手はない。底から竹筒を入れて別の花が活けられる
様にしました。(思案というより、思いつき)
竹筒を入れて、菊を活けてみます。
イメージ一新!中々いい感じが出ました。但し、私には華道の素養はありません。我流でお許しを・・・
木肌の美しさも流木ならではのものです。