山と自然の雑学ノート

山歩き&散歩道で出会った植物などの記録

オオマムシグサ(大蝮草)

2023-04-26 16:37:55 | 単子葉類

サトイモ科テンナンショウ属の多年草で、一般的にマムシグサと総称される

種類と比べて、葉や仏炎苞は全体に大振り、仏炎苞は長さ20cmに達し舷部は

濃紫色で付属体は白色で太く、先端が丸くなっています。

茎(偽茎)にはマムシグサに見られるような紫色の斑紋はありません。

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