国見山は枚方八景の一つとして、市民に親しまれています。
登山コースというよりも、日常の健康ウォーキングの延長として、豊かな自然との触れ合いが
楽しめる山です。
またこの山は、標高は284㍍の低山ながら、頂上の展望は抜群で、京都の比叡山や愛宕山、北摂の山々
遠く六甲山地までもが見渡せます。
また摂津方面だけでなく、京都と大阪の町が一望できるのも魅力の一つです。
JR学研都市線の津田駅から南へ、最初の信号で左折して大阪府警察学校に沿って桜並木を道なりに進むと
枚方変電所の裏を通って、蜜柑畑のある丁字辻に出ます。ここを左折し緩い坂道を7~8分登ると
前方に5㍍ほどの滝があり、この右が登山口で「さわがにの小径」という標識があります。
登山道はミズナラ、コナラ、クヌギなどの落葉高木の黄葉やイロハカエデの紅葉などが目を楽しませてくれます。
およそ20分で白旗池に到着です。ここは毎年冬になるとオシドリが飛来していますが、今は池底の清掃で
水が抜かれているので、今冬は見られそうにありません。
池の左を国見山方面に少し行ったところで、崖にアリジゴクの巣を見つけました。
子供の頃、アリ地獄を指でほじくり、虫を集めたのを思いだします。
鮮やかな黄色をしているのはタカノツメ、先日、芦生研究林でみたものより鮮やかな色が残っています。
国見山への道は、クヌギやコナラの高い木にかこまれ、落ち葉の絨毯の上を歩いて行きます。
足元がふわふわで歩き心地は最高
頂上に上る階段です。
頂上に着きました。京都・大阪の眺めが存分に楽しめます。
この後、下山道は元来た道とは別の道を下りましたが、その様子はまた明日UPしますのでよろしく
登山コースというよりも、日常の健康ウォーキングの延長として、豊かな自然との触れ合いが
楽しめる山です。
またこの山は、標高は284㍍の低山ながら、頂上の展望は抜群で、京都の比叡山や愛宕山、北摂の山々
遠く六甲山地までもが見渡せます。
また摂津方面だけでなく、京都と大阪の町が一望できるのも魅力の一つです。
JR学研都市線の津田駅から南へ、最初の信号で左折して大阪府警察学校に沿って桜並木を道なりに進むと
枚方変電所の裏を通って、蜜柑畑のある丁字辻に出ます。ここを左折し緩い坂道を7~8分登ると
前方に5㍍ほどの滝があり、この右が登山口で「さわがにの小径」という標識があります。
登山道はミズナラ、コナラ、クヌギなどの落葉高木の黄葉やイロハカエデの紅葉などが目を楽しませてくれます。
およそ20分で白旗池に到着です。ここは毎年冬になるとオシドリが飛来していますが、今は池底の清掃で
水が抜かれているので、今冬は見られそうにありません。
池の左を国見山方面に少し行ったところで、崖にアリジゴクの巣を見つけました。
子供の頃、アリ地獄を指でほじくり、虫を集めたのを思いだします。
鮮やかな黄色をしているのはタカノツメ、先日、芦生研究林でみたものより鮮やかな色が残っています。
国見山への道は、クヌギやコナラの高い木にかこまれ、落ち葉の絨毯の上を歩いて行きます。
足元がふわふわで歩き心地は最高
頂上に上る階段です。
頂上に着きました。京都・大阪の眺めが存分に楽しめます。
この後、下山道は元来た道とは別の道を下りましたが、その様子はまた明日UPしますのでよろしく
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