四季の彩り

季節の移ろい。その四季折々の彩りを、
写真とエッセーでつづって参ります。
お立ち寄り頂ければ嬉しいです。

写真展「オードリー・ヘプバーン」

2018年04月01日 19時26分30秒 | お出かけ
頂いた写真展のチケットの有効期限も迫っていたことから、先週勤務の無いウイークデーに
横浜まで出かけて参りました。

それは、オードリー・ヘップバーンの写真展で、場所は横浜そごうでした。

細君の体調は今一でしたので、途中で帰ることも考慮しながら…。



開店時間に合わせて早々に出掛けたのですが、ウイークデーにしては思いのほか混雑していました。
往年のスター、オードリーのフアンは、私たちの世代ばかりと思ったのですが、若い女性たちも
数多く見かけました。

私も、細君もオードリー・ヘプバーンの出演映画は、ほぼ見ていたつもりでしたが「緑の館」は
見ていませんでした。
「ローマの休日」「シャレード」「マイ・フェア・レディ」「麗しのサブリナ」等々、若き日々に
夢中になって見ていた洋画の一齣が、鮮明なスチール写真になって再現されておりました。
懐かしさとともに、かの日の感動が蘇り、不思議な思いにとらわれました。

オードリー・ヘプバーンの魅力は、細君も言っていましたが何といってもあの清純さと、気品あふれる
表情、さらに目力かと思っています。また、自身のスタイルを知り尽くしたファッションセンスも、
外せないとの思いがあります。これは、インターナショナル・ベスト・ドレッサーにも殿堂入りして
いることからうなずけます。

オードリー・ヘプバーンは、監督や共演者ばかりでなく、スタッフや、デザイナー等々周りの
みんなに愛された女優だったようですね。

また、後半生のほとんどを国際連合児童基金(ユニセフ)での仕事に捧げた姿は記憶に新しいですね。
写真展は、当然ですが撮影は禁止でしたが、会場の周辺に撮影スポットが用意され、少しですが
撮影出来ました。

やはり、細君の体調が思わしくなく昼食を採ったのち、早めに帰って来ました。


コメント
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