先週日曜日の10月7日、私の住む街の横須賀魚市場で「第17回 よこすかさかな祭り」が開催されました。
新鮮な魚介類の「特価朝市」や、地産地消にこだわった市内の飲食店が出店する「地産地消グルメコーナー」
「炭火焼さんまのチャリティー販売」「マグロの踊る解体ショー」「お魚目方当てクイズ」等々盛り沢山の
イベントが楽しめる、魚市場の年に一度のお祭りです。
この祭りに細君と少し早めに家を出て徒歩で向かいました。9時ごろに着きましたが会場は既に人で一杯でした。
チャリティーと銘打った一匹100円の「炭火焼さんま販売」も大行列で、末尾には「売り切れ」のプラカードが
立っていました。
アジ、サンマ、ホタテ、イワシなどが箱売りされ、ひと箱で500円とか1000円で、文字通り飛ぶように
売れていました。私達は持って帰るのも大変で、こんなに大量な魚は消費できませんので買いませんでしたが、
多くの人たちが、奪い合うように二箱、三箱と買っていました。
我が家は季節の果物やアカモク等を買い求め、お昼用に「はま蔵」のマグロのづけ丼を、売り切れになる前にと、
早々に買い求めました。
また、毎年行われている「めずらしい魚の目方当てクイズ」に二人で挑戦して見ました。今年は、
お魚と共に栗、ジャガイモ、果物等をセットにした重さを当てるものでした。私は結構見当違いの
数値でしたが正解は、216.5Kgとのことでした。
この重さに近い順に12人の方に、マグロの解体ショウで捌かれた本マグロが賞品として配られました。
10時10分から「マグロの踊る解体ショー」が始まり、まな板の上には、黒光りする見事な本マグロが
据えられました。
捌く方以外のスタッフが文字通り音楽に合わせて踊りながら掛け声をかけ、解体ショウが始まりました。包丁さばきも、
正にプロと感動を誘うほどの見事さで、10分ほどで100Kg強の本マグロがきれいに解体されました。
そのほかに、ちびっ子たちの「おえかきコーナー」、関係事業者・協賛事業所による魚介類・食品等の販売、
さらに「魚のさばき方教室」、おさかな親善大使による「地魚無料試食会」等々盛り沢山のイベントに
多くの方が行列を作っていました。また、野外テーブルでは多くの方が魚料理に舌鼓を打っていました。
私達は、暑い日差しと、会場いっぱいの人の群れに疲れ、途中で帰ることにしました。帰路の途中にある
「とんぼ王国」のあずまやのベンチで、購入したマグロのずけ丼を頂き帰って来ました。
新鮮な魚介類の「特価朝市」や、地産地消にこだわった市内の飲食店が出店する「地産地消グルメコーナー」
「炭火焼さんまのチャリティー販売」「マグロの踊る解体ショー」「お魚目方当てクイズ」等々盛り沢山の
イベントが楽しめる、魚市場の年に一度のお祭りです。
この祭りに細君と少し早めに家を出て徒歩で向かいました。9時ごろに着きましたが会場は既に人で一杯でした。
チャリティーと銘打った一匹100円の「炭火焼さんま販売」も大行列で、末尾には「売り切れ」のプラカードが
立っていました。
アジ、サンマ、ホタテ、イワシなどが箱売りされ、ひと箱で500円とか1000円で、文字通り飛ぶように
売れていました。私達は持って帰るのも大変で、こんなに大量な魚は消費できませんので買いませんでしたが、
多くの人たちが、奪い合うように二箱、三箱と買っていました。
我が家は季節の果物やアカモク等を買い求め、お昼用に「はま蔵」のマグロのづけ丼を、売り切れになる前にと、
早々に買い求めました。
また、毎年行われている「めずらしい魚の目方当てクイズ」に二人で挑戦して見ました。今年は、
お魚と共に栗、ジャガイモ、果物等をセットにした重さを当てるものでした。私は結構見当違いの
数値でしたが正解は、216.5Kgとのことでした。
この重さに近い順に12人の方に、マグロの解体ショウで捌かれた本マグロが賞品として配られました。
10時10分から「マグロの踊る解体ショー」が始まり、まな板の上には、黒光りする見事な本マグロが
据えられました。
捌く方以外のスタッフが文字通り音楽に合わせて踊りながら掛け声をかけ、解体ショウが始まりました。包丁さばきも、
正にプロと感動を誘うほどの見事さで、10分ほどで100Kg強の本マグロがきれいに解体されました。
そのほかに、ちびっ子たちの「おえかきコーナー」、関係事業者・協賛事業所による魚介類・食品等の販売、
さらに「魚のさばき方教室」、おさかな親善大使による「地魚無料試食会」等々盛り沢山のイベントに
多くの方が行列を作っていました。また、野外テーブルでは多くの方が魚料理に舌鼓を打っていました。
私達は、暑い日差しと、会場いっぱいの人の群れに疲れ、途中で帰ることにしました。帰路の途中にある
「とんぼ王国」のあずまやのベンチで、購入したマグロのずけ丼を頂き帰って来ました。