月曜が始まりましたね。週末はどうお過ごしでしたか?
私の方は、2月26日(日)に天気がよければ湯島天神へ梅を見に行く予定でしたが、あいにくの雨のため代わりに両国の江戸東京博物館に初めて行ってきました。
博物館では常設展と企画展を見てきました。
常設展は、展示品数が多く、しかも展示品の解説が詳しいために想像以上に見ごたえがあります。常設展では江戸時代を扱う江戸ゾーンと明治以降を扱う東京ゾーンに分かれています。
館内は、単に展示品をガラスケースに陳列するだけでなく、来館者に当時の様子をイメージしやすくするための様々な工夫がなされ、大人から子供まで楽しめるようになっています。
例えば、当時の様子を視覚的にイメージしやすくするため、江戸時代の棟割長屋や芝居小屋などを原寸大に復元した模型や、江戸・明治時代などの街並みを縮尺した模型が置かれています。また、五感を使ってイメージしやすくするため、当時の映像や音を見聞きできるコーナーや、明治時代の人力車やダルマ自転車に乗車できるなどの体験コーナー、展示物を手で触れられるコーナーが設置されています。
展示品と解説を一つ一つよく観ていけば半日はかかると思います。「効率よく展示を見たい」という方は、無料のボランティアガイドの利用がお勧めです。実際利用しましたが、ガイドは見所のポイントをよく押さえており、展示品の解説に書いていないことを教えてくれたり、質問に親切に答えてくれました。ガイドは予約可能ですが、予約なしでも応じてくれます。
江戸東京博物館の詳しい情報は、当館ホームページ(http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/index.html)で見ることができます。行ったことのない方は一度どうぞ。お時間があれば博物館の近くの両国国技館や旧安田庭園などの見所も合わせてどうぞ。
私の方は、2月26日(日)に天気がよければ湯島天神へ梅を見に行く予定でしたが、あいにくの雨のため代わりに両国の江戸東京博物館に初めて行ってきました。
博物館では常設展と企画展を見てきました。
常設展は、展示品数が多く、しかも展示品の解説が詳しいために想像以上に見ごたえがあります。常設展では江戸時代を扱う江戸ゾーンと明治以降を扱う東京ゾーンに分かれています。
館内は、単に展示品をガラスケースに陳列するだけでなく、来館者に当時の様子をイメージしやすくするための様々な工夫がなされ、大人から子供まで楽しめるようになっています。
例えば、当時の様子を視覚的にイメージしやすくするため、江戸時代の棟割長屋や芝居小屋などを原寸大に復元した模型や、江戸・明治時代などの街並みを縮尺した模型が置かれています。また、五感を使ってイメージしやすくするため、当時の映像や音を見聞きできるコーナーや、明治時代の人力車やダルマ自転車に乗車できるなどの体験コーナー、展示物を手で触れられるコーナーが設置されています。
展示品と解説を一つ一つよく観ていけば半日はかかると思います。「効率よく展示を見たい」という方は、無料のボランティアガイドの利用がお勧めです。実際利用しましたが、ガイドは見所のポイントをよく押さえており、展示品の解説に書いていないことを教えてくれたり、質問に親切に答えてくれました。ガイドは予約可能ですが、予約なしでも応じてくれます。
江戸東京博物館の詳しい情報は、当館ホームページ(http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/index.html)で見ることができます。行ったことのない方は一度どうぞ。お時間があれば博物館の近くの両国国技館や旧安田庭園などの見所も合わせてどうぞ。