徒歩の旅4日目。
予定通り恵那市内から細久手宿まで20キロ程度歩いた。
歩いた宿場は大湫宿と細久手宿。
この日は朝から時々強いにわか雨があり、落ち着くまで雨宿りを強いられた。
14時ごろには雨がすっかり上がったので助かった。
十三峠は予想よりもきつかった。
峠自体は高くはないが、何度も峠を上り下りしないと行けないので体力を消耗した。
体が雨に濡れ冷えていたこともあってなおさらきつく感じた。
峠越えは集落や田んぼ道を歩くこともあるが、木が繁り薄暗い道のほうが多く「熊出没注意」の立札をあちこちで見かけた。
十三峠は人気がなかった。
民家もあったが人を見かけなかった。
人の存在を感じたのは峠を走る男性に追い抜かされたことぐらい。
大湫宿が見えたときにはほっとした。
大湫宿は小さな集落だが古い宿並みを残し、四ヶ所の建物が国登録文化財だった。
琵琶峠は石畳の道で当時の面影が感じられた。
細久手では幕末の尾張藩定本陣の建物で営業している大黒屋さんに宿泊。
江戸時代には絶対泊まれなかった宿に泊まれてうれしい。
料理がおいしかった。
明日は鵜沼宿まで32キロ程度歩く予定。
久々の好天で34度まで気温が上がるらしい。
歩けるかな・・・?
■写真一覧
その1
http://blog.goo.ne.jp/photo/219639/tn
その2
http://blog.goo.ne.jp/photo/219641/tn
■スライドショー
その1
http://blog.goo.ne.jp/photo/219639/sl
その2
http://blog.goo.ne.jp/photo/219641/sl
予定通り恵那市内から細久手宿まで20キロ程度歩いた。
歩いた宿場は大湫宿と細久手宿。
この日は朝から時々強いにわか雨があり、落ち着くまで雨宿りを強いられた。
14時ごろには雨がすっかり上がったので助かった。
十三峠は予想よりもきつかった。
峠自体は高くはないが、何度も峠を上り下りしないと行けないので体力を消耗した。
体が雨に濡れ冷えていたこともあってなおさらきつく感じた。
峠越えは集落や田んぼ道を歩くこともあるが、木が繁り薄暗い道のほうが多く「熊出没注意」の立札をあちこちで見かけた。
十三峠は人気がなかった。
民家もあったが人を見かけなかった。
人の存在を感じたのは峠を走る男性に追い抜かされたことぐらい。
大湫宿が見えたときにはほっとした。
大湫宿は小さな集落だが古い宿並みを残し、四ヶ所の建物が国登録文化財だった。
琵琶峠は石畳の道で当時の面影が感じられた。
細久手では幕末の尾張藩定本陣の建物で営業している大黒屋さんに宿泊。
江戸時代には絶対泊まれなかった宿に泊まれてうれしい。
料理がおいしかった。
明日は鵜沼宿まで32キロ程度歩く予定。
久々の好天で34度まで気温が上がるらしい。
歩けるかな・・・?
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その1
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その2
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