(その1はこちら)
■青梅きもの博物館向かいの山
通りをはさんで青梅きもの博物館の反対側にある小高い丘。頂上からは吉野梅郷が一望できる。
梅の公園が見わたせる。
見下ろすと個人の梅園等、あちこちに梅が植えられているのが分かる。
■青梅きもの博物館
近代の着物を中心にした着物を収集、展示。収集品には大名や公家、元皇族の貴重な衣裳も含まれる。
■鎌倉の梅
旧鎌倉街道沿いにあった樹齢約400年といわれる古木。かつては吉野梅郷の近くに旧鎌倉街道が通っており、街道を往来する人や地元の人に「鎌倉の梅」として親しまれてきた。
■中道梅園
市営の梅園で入場無料。梅園の近くには農家の梅園が立ち並ぶ。梅園には茶店があり、軽食を取ることができる。
■下山八幡神社
平安時代・長久二年(1041)年創建と伝えられる神社。本殿は、江戸時代宝暦5年(1755)に再建されたもの。
本殿(下見時に撮影)。
■岩割の梅
別名、悲恋の梅。戦国時代に土地の豪族三田氏と小田原の北条氏が戦いの折り、若武者と土地の娘の恋の逢瀬の場所で、若武者の出陣に際し、突き刺した梅の一枝が岩を割り根付いたと伝えられる。
■大聖院
真言宗の寺院。本堂の裏ある「親木の梅(おやきのうめ)」は、吉野梅郷の梅の始祖と云われ、青梅市内の金剛寺にある、将門がみずから植えた「将門誓いの梅」を根分けされたと伝えられる。現在の木は倒木した樹齢700年の初代から根分けした二代目。
親木の梅。
■青梅きもの博物館向かいの山
通りをはさんで青梅きもの博物館の反対側にある小高い丘。頂上からは吉野梅郷が一望できる。
梅の公園が見わたせる。
見下ろすと個人の梅園等、あちこちに梅が植えられているのが分かる。
■青梅きもの博物館
近代の着物を中心にした着物を収集、展示。収集品には大名や公家、元皇族の貴重な衣裳も含まれる。
■鎌倉の梅
旧鎌倉街道沿いにあった樹齢約400年といわれる古木。かつては吉野梅郷の近くに旧鎌倉街道が通っており、街道を往来する人や地元の人に「鎌倉の梅」として親しまれてきた。
■中道梅園
市営の梅園で入場無料。梅園の近くには農家の梅園が立ち並ぶ。梅園には茶店があり、軽食を取ることができる。
■下山八幡神社
平安時代・長久二年(1041)年創建と伝えられる神社。本殿は、江戸時代宝暦5年(1755)に再建されたもの。
本殿(下見時に撮影)。
■岩割の梅
別名、悲恋の梅。戦国時代に土地の豪族三田氏と小田原の北条氏が戦いの折り、若武者と土地の娘の恋の逢瀬の場所で、若武者の出陣に際し、突き刺した梅の一枝が岩を割り根付いたと伝えられる。
■大聖院
真言宗の寺院。本堂の裏ある「親木の梅(おやきのうめ)」は、吉野梅郷の梅の始祖と云われ、青梅市内の金剛寺にある、将門がみずから植えた「将門誓いの梅」を根分けされたと伝えられる。現在の木は倒木した樹齢700年の初代から根分けした二代目。
親木の梅。