この日、日本百名山の伊豆の天城山に登った。
■コースタイム
9:10天城縦走登山口→9:30四辻→10:20~10:30万二郎→11:15石楠立→11:45~12:25万三郎岳→12:55小岳(戸塚山)→13:25~13:30戸塚峠→14:00白田峠→14:40~14:50八丁池→15:40コマドリ歩道入口→15:35~45大見分岐→16:20水生地歩道入口→16:53水生地下バス停→16:58天城峠バス停
始発の次の電車に乗り、電車・バスを乗り継ぎ天城縦走登山口に向かった。
自宅から登山口まで4時間以上かかり遠かった。
伊東駅からバスに乗ったのは十数人。
バスはすいていたが、登山口の駐車場には車が多数止まっていた。
有名なシャクナゲの時期に早かったので人があまりいないかと思っていたが、意外に人がいた。
手軽なコースのためか、小学生ぐらいの子供連れも見かけた。
前日雨だったので、登山道はぬかるみがひどかった。
さらに、オーバーユースで登山道がえぐれており歩きにくかった。
標高1299メートルの万二郎岳の山頂では木々の合間から周辺の山々が見えた。
あいにく富士山は見えず。
万二郎岳と万三郎岳の間にアセビのトンネルが現れた。
木々によっては花が咲いていた。
先に進むとシャクナゲやブナがあった。
急坂を登りつめると万三郎岳の山頂に到着。
万三郎岳は標高1405.6メートルで伊豆の最高峰でもある。
これで登頂した日本百名山は7座目。
あと93座。
山頂で昼食後、天城縦走路方面へ。
シャクナゲコースと天城縦走路の分岐まではよく登山者を見かけたが、分岐を越えるとあまり見かけなくなった。
シャクナゲコース周遊の登山者が多いようだ。
万三郎岳から戸塚峠まではブナの原生林があった。
新緑の時期には早くブナは落葉したまま。
木漏れ日の登山道もなかなか。
鳥の声が時々聞こえるひっそりとした山道をひたすら進んだ。
八丁池に到着。
池の周辺では数人見かけたが、上り行幸歩道入口を越えるとまた無人に。
大見分岐では天城峠に至る上り行幸歩道とバス通りに短時間で行ける水生地歩道に分かれた。
天城峠に行きたかったが、天城峠バス停の到着が最終バス時刻のぎりぎりになりそうだったので、時間にゆとりのある水生地歩道を進んだ。
予定より早くバス停に到着。
最終バスを乗るつもりが1本早いバスに乗ることができたのでよかった。
今回のコースはアップダウンは激しくなかったが、歩行時間が7時間弱と歩きがいのあるコースだった。
■写真一覧
http://blog.goo.ne.jp/photo/334379/tn
■スライドショー
http://blog.goo.ne.jp/photo/334379/sl
■コースタイム
9:10天城縦走登山口→9:30四辻→10:20~10:30万二郎→11:15石楠立→11:45~12:25万三郎岳→12:55小岳(戸塚山)→13:25~13:30戸塚峠→14:00白田峠→14:40~14:50八丁池→15:40コマドリ歩道入口→15:35~45大見分岐→16:20水生地歩道入口→16:53水生地下バス停→16:58天城峠バス停
始発の次の電車に乗り、電車・バスを乗り継ぎ天城縦走登山口に向かった。
自宅から登山口まで4時間以上かかり遠かった。
伊東駅からバスに乗ったのは十数人。
バスはすいていたが、登山口の駐車場には車が多数止まっていた。
有名なシャクナゲの時期に早かったので人があまりいないかと思っていたが、意外に人がいた。
手軽なコースのためか、小学生ぐらいの子供連れも見かけた。
前日雨だったので、登山道はぬかるみがひどかった。
さらに、オーバーユースで登山道がえぐれており歩きにくかった。
標高1299メートルの万二郎岳の山頂では木々の合間から周辺の山々が見えた。
あいにく富士山は見えず。
万二郎岳と万三郎岳の間にアセビのトンネルが現れた。
木々によっては花が咲いていた。
先に進むとシャクナゲやブナがあった。
急坂を登りつめると万三郎岳の山頂に到着。
万三郎岳は標高1405.6メートルで伊豆の最高峰でもある。
これで登頂した日本百名山は7座目。
あと93座。
山頂で昼食後、天城縦走路方面へ。
シャクナゲコースと天城縦走路の分岐まではよく登山者を見かけたが、分岐を越えるとあまり見かけなくなった。
シャクナゲコース周遊の登山者が多いようだ。
万三郎岳から戸塚峠まではブナの原生林があった。
新緑の時期には早くブナは落葉したまま。
木漏れ日の登山道もなかなか。
鳥の声が時々聞こえるひっそりとした山道をひたすら進んだ。
八丁池に到着。
池の周辺では数人見かけたが、上り行幸歩道入口を越えるとまた無人に。
大見分岐では天城峠に至る上り行幸歩道とバス通りに短時間で行ける水生地歩道に分かれた。
天城峠に行きたかったが、天城峠バス停の到着が最終バス時刻のぎりぎりになりそうだったので、時間にゆとりのある水生地歩道を進んだ。
予定より早くバス停に到着。
最終バスを乗るつもりが1本早いバスに乗ることができたのでよかった。
今回のコースはアップダウンは激しくなかったが、歩行時間が7時間弱と歩きがいのあるコースだった。
■写真一覧
http://blog.goo.ne.jp/photo/334379/tn
■スライドショー
http://blog.goo.ne.jp/photo/334379/sl