白老と大滝を結ぶ主要道路、
色彩街道を伊達市大滝区に向かって走ってみた。
道路やその周辺は雪が無く、
もう春の装いだった。
白老の市街地から16キロくらいの所だろうか。
ホロケナシ駅逓後のパーキングまで行ったところで、
道路は閉鎖されていた。
色彩街道はまだ通れない。
やむを得なくそこから戻ったが、
毎年4月下旬には通れるようになるだろう。
途中の白老川の風景、ご覧下さい。
白老と大滝を結ぶ主要道路、
色彩街道を伊達市大滝区に向かって走ってみた。
道路やその周辺は雪が無く、
もう春の装いだった。
白老の市街地から16キロくらいの所だろうか。
ホロケナシ駅逓後のパーキングまで行ったところで、
道路は閉鎖されていた。
色彩街道はまだ通れない。
やむを得なくそこから戻ったが、
毎年4月下旬には通れるようになるだろう。
途中の白老川の風景、ご覧下さい。
210億円かかると言われている布マスク2枚全世帯に配布。
どうやら世界の失笑をかったようである。
しかも布製マスクの効果は不明で、
WHOも推奨していないと聞く。
実に品疎な目先の政策ではないか。
これが忖度、文書改ざん、廃棄、ウソを言う政府の、
新型コロナウイルスに対策だという。
この程度のレベルの低い政策決定しか思いつかないのだろうか?。
笑うしかない。
いま多くの国民が何に困り、何を望んでいるといった、
きめ細かな配慮に欠け、
人気取りに走ってしまった愚策である。
※ ※ ※ ※
もう一つ、かなり思い切った決断として、
1世帯30万円の給付を決めたようであるが、
金額の問題はともかくとして、
自民党の岸田政調会長との会談で決定したとの報道。
重要な政策が、たった二人の会談で決まっていしまう恐ろしさ。
これで良いのかと思ってしまう。
しかも始め20万円と言って、
後から10万円を追加し、
いかにも大英断をしたかのような演出の臭いもする。
スピーディーな対応は必要だが、
多くの国民に寄り添った政策をしっかりと決定してほしいものだ。
※ ※ ※
うがった見方だが、いままでの問題のある法案、
こんな少人数で決めて来たのでは何だろうな?…。
総理は最高司令官だが、大丈夫なのだろうか?。
愚策を決める政府を選んでいるのは、
愚民である我々国民か?。
しっかり考えたいものだ。
春の陽射しを受けて森の散策へ行った。
ここは苫小牧北海道大学演習林。
自然と接する最高の森だ。
1年を通して野鳥と出会い、
いろいろな植物に触れ合える自然の楽園。
昨日は、池のようになっている川に、
ミズバショウが花開いていた。
新緑の葉と白い花。
春の訪れを実感できる。
空気も綺麗で免疫力も高まる。