木の芽が出始め、
初夏の訪れを感じる季節。
ひときわ胸元が鮮やかなノビタキがいた。
枝先の凛として留まり、
空中に舞い上がって虫などを捕らえる。
その動きは素早い。
かっこのいい大好きな野鳥のひとつだ。
木の芽が出始め、
初夏の訪れを感じる季節。
ひときわ胸元が鮮やかなノビタキがいた。
枝先の凛として留まり、
空中に舞い上がって虫などを捕らえる。
その動きは素早い。
かっこのいい大好きな野鳥のひとつだ。
道端に10頭ほどのエゾシカの群れがいた。
かなりの至近距離、4,5メートルだろうか。
しかも車を止めカメラを構えても逃げない。
こちらを見て警戒はするが、ひたすら草を食べている。
比較的若いシカが多い。
北海道は正しく野生の王国だ。
それが北海道の魅力でもある。
定山渓温泉の鯉のぼりを見に行った。
たくさんの鯉のぼりが、
豊平川に掛かる月見橋の左右にある。
橋を挟んでの鯉のぼりだが、
さすが多く圧巻。
しかし
この鯉のぼり毎年客を呼ぶ話題のイベントなのだが、
コロナウイルスの影響で訪れる観光客が無く、
寂しい限りだ。
心なし風に泳ぐ鯉のぼりも元気がなく見えた。