温かくなったかと思うと、
寒くなり、
そしてまた暖かくなる。
そんな繰り返しの中で、
徐々に春が近付いている北国。
温かい毛皮を着こんで冬の寒さに耐えていたキタキツネだが、
春の陽気に誘われて、
冬服を脱ぎ始めている。
つまり冬毛が抜けてきたのだ。
そんなキタキツネを見つけた。
温かくなったかと思うと、
寒くなり、
そしてまた暖かくなる。
そんな繰り返しの中で、
徐々に春が近付いている北国。
温かい毛皮を着こんで冬の寒さに耐えていたキタキツネだが、
春の陽気に誘われて、
冬服を脱ぎ始めている。
つまり冬毛が抜けてきたのだ。
そんなキタキツネを見つけた。
突然ゴジュウカラが目の前に飛んできた。
おっと! こんなチャンスは滅多にない。
カメラを構えてシャッターを切る。
で…
撮れた写真がこの大写し。
笑っているかどうか分からぬが、
しっかりと目線があっている。
ヤマガラやハシブトガラと違って、
いつも警戒心が強いゴジュウガラの超接近写真。
ラッキーチャンスだった。
これはまるで骸骨?…
大地に根を生やし、
しっかりと生きている木は、
春になると緑の葉をたたえ、
活き活きとしているが、
枯れ朽ちようとしている木は、
ゴツゴツと奇怪な形をして、
もだえ苦しんだ後の屍のように見える
これも自然界の面白さだ。