西空の地平線近く三日月が輝いている。
コロナ禍で世界的に経済活動が停止、
排出ガスCO2が少なくなり、世界的に空気が澄んでいるらしい。
そのせいかどうか分からないが、
三日月と金星が並んで光っている。
美しい夜だ。
西空の地平線近く三日月が輝いている。
コロナ禍で世界的に経済活動が停止、
排出ガスCO2が少なくなり、世界的に空気が澄んでいるらしい。
そのせいかどうか分からないが、
三日月と金星が並んで光っている。
美しい夜だ。
新型コロナウイルス禍の感染者数は、
やや減少したように見えるが、
まだまだ油断できないというのが、
専門家の見方のようだ。
今は人類が新型コロナウイルスに攻撃されている“有事”。
私は戦後生まれだが、限りなく戦時中に近い人間。
と言うことで、
『コロナに負けられません!・勝つまでは!』
と大きな声を出しいて言いたい。
戦いはまだ始まったばかりです。
私たちの親は、たくさんの子供を抱え、
食料もまともにない中で、昭和16年12月から昭和20年8月まで、
苦しい生活の中、約3年8か月頑張りました。
しかし、現代社会は電化製品があり、
便利な世の中になり、子どもも少なく、
食料もほぼ満たされた状態です。
こんな中でたかが1,2か月の自粛を求められているだけです。
現代人の我々は、今試されているのです。
先人の抑圧された戦時中、戦後の混乱の苦労から見たら、
まだまだです。
この戦いに勝つための武器はまだ持っていません。
だから外出自粛が敵から命を守る最大の自衛方法なのです。
もう一度言います。
『コロナに負けられません!・勝つまでは!』
連休は出歩けない!…と判断。
その前に梅で有名な「壮瞥公園」へ行った。
北海道の梅の開花は桜の後。
勿論まだまだ早く咲いていないのは承知の上だった。
行ってみると車が2台4人が来て見ていた。
梅の小さな小さな可愛いつぼみが、
ほんのりと赤く膨らみつつあった。
相変わらず洞爺湖を眼下に見下ろす風景は絶景だ。
右側に蝦夷富士・羊蹄山のすそ野がちょっと姿を見せていた。