デサルフェータ再び  Part 3

2015-02-21 22:33:40 |    デサルフェーター
さて 完成した『デサルフェータ』ですが早速動作させてみましょ!
この回路にはON/OFFの閾値が約12.7vで設定されてますので、本来なら
車載して動作させるべきなのでしょうが ヤッパリ チョッと不安 
頒布先のblog管理人は車載して確認してますので問題ないとは思いますがね。

そもそも 私がコレを作った目的はバイクのバッテリーをナントかしたい!
との思いから。
なので最初のドナーはセローのバッテリーです。
ですが バイクにはコレを取り付けるスペースが有りません








 

 ハッ 何故か 玄関にバッテリーが ! 





このバッテリーはセロー新車購入時に搭載されてたので・・・え~・・・
約14年・・・え~っ 14年以上現役 
否 さすがにセルの回転に不安が過る時があります。
私のセローは始動に失敗する事は殆ど無いのですが
タマ~に失敗した時に・・・ マズイ

製造後 14年以上になるのでサルフェーションも心配ですが極板の
崩落も少なからず起きてると思います。
デサルフェータを動作させる事によって極板が崩落してアウトになったりして 

充電器を接続しても直ぐ満充電状態を表示。
バッテリーを充電後(12.6v)1週間放置してたら12.3v位に落ちてました。
カナリ 劣化が進んでると判断してイイんでしょうか?



 

電源として充電器 BAL №1732に人柱?になってもらいましょう。
充電器の回路に影響が有りませんように! 

充電器とデサルフェータをバッテリーに接続。
オシロスコープが無いので どのような波形が出てるか確認のしようがありません。
取り合えず動作してるかどうかだけでも確認したい。

 ハッ! 以前制作した際に確認方法として
  『ラジオに雑音が入る』と有った様な。



ラジオを近づけたら 雑音が入るじゃん ! 


 

あっ コレには動作中の確認用にLEDが搭載されてたんだ

   って、判ってましたが、こういう流れの方がチョッとだけ楽しいかなっと。 

右端真ん中あたりに小さくピンクっぽく光ってます。



ここで問題が・・・

効果が有ったかどうかを どうやって確認したらイイのか? 


 これでは終われないので続編は有る・・・かな!?
 何時になるか判らないけど 続く~~ タブン
コメント
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