雲一つない青空とマリンブルーに魅せられて、知多半島と渥美半島に囲まれた三河湾の海をまた訪れてしまいました。三河湾はお隣の伊勢湾とともに大型の貨物船の出入りが頻繁にみられる湾です。（１０月２０日撮影）
草丈を抑え花が密集するようるよう品種改良されているためか、かっての大ぶりなコスモスのようなアッサリして秋の寂しさを感じさせるような雰囲気はありません。逆ににぎやかで、元気を感じさせる咲きっぷりです。
河川環境楽園のコスモスが見頃です。スキー場や広い原野のような規模の大きさはありませんが、園内のプロムナード沿いに作られたコスモス畑が目を楽しませてくれます。（10月15日撮影）
葺き替えはほぼ完成しました。顔見知りになった現場の監督さんの話では職人さんの技術の継承と、材料となる茅の調達が重要とのことでした。（2015年3月5日撮影） あれから7年半、また葺き替えするのはいつになるのでしょうか。
岐阜の造園業者が施工していました。茅葺屋根の葺き替えと聞くと世界遺産の白川郷を思い出します。ボランティアの人たちが大勢集まる一大イベントとしての工事ですが、こちらは専門業者の仕事です。
公園側がたまりかねてのことか、予定通りのことなのかわかりませんが屋根の葺き替え工事が始まりました。さすが国立公園はすごい、と喜びました。（2015年1月21日撮影）
思い起こすと８年前、屋根が崩れかかってみすぼらしくなった姿を何とかならないかと思っていたことがありました。(2014年5月1日撮影）
棚田の稲刈りが進んでいる中、農家の屋根に目を移しますと、葺かれた茅が崩れている部分があり、草も生え始めています。旧い農家の姿を見て癒されている者にとって心配な状況になっています。(2022年10月15日撮影）
茅葺屋根の農家の庭の一本の柿の葉が色づき始めました。隣の渋柿の実ももう取りごろです。皮を剥いて茅葺の軒に吊るしてくれると風情があると思うのですが・・・