続・知青の丘

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小倉にて寒満月

2011-01-22 16:27:01 | つれづれ
 海峡の白菜割って十二階  知青

小倉にきている。
昨夜の月は目の高さにあった。
そして、美しすぎた~。

小倉は魅力的な街だ。
小倉北駅の賑わい、モノレール・・・、
鉄の街、住金(すみきん・住友金属)の煙突・・・、
労働者、同人誌・・・、
松本清張記念館、北九州市立文学館・・・。

小倉城、勝山公園
杉田久女(21日は命日だそうで)、
橋本多佳子、櫓山荘。
北九州市立美術館(琳派・若冲と雅の世界は2月13日まで企画展示)。

十二階からの景色は、
関門海峡、砂津泊、大きな船、タンク、タンカー、波消ブロック。
夜景、ラブホテルが5つ、恋人たち。
砂津川河口、老漁師。
夏には、船たまりの近くで子どもらの祇園太鼓練習。
新幹線のレール、誰も乗っていない観覧車。
国際会議場・・・・。

列車と車の音が絶え間ないが、
短期にいる分には面白い、かな。

チャチャタウンの中の魚屋さんの貝柱は、新しくて安くてうまいから、
ここにきたら必ず食べる。
今日は、「鮭とば」という北海道で加工された鮭の干したもの?
を買ってきて食べてみた。
いい酒のつまみを見つけた。

名物「揚子江の中華饅頭」もうまい!
冷凍物がコンビ二でお土産として売っている。



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