教育史研究と邦楽作曲の生活

一人の教育学者(日本教育史専門)が日々の動向と思索をつづる、個人的 な表現の場

公開審査予定、が腰痛めました

2013年11月17日 22時09分10秒 | Weblog

 11月29日(金)の10:30より1時間半ほど、広島大学大学院教育学研究科で私の学位請求論文の公開審査が行われます。せっかくたくさんの準備段階を乗り越えられたので、乗り越えられるように、がんばってきます。題目は、「明治期大日本教育会・帝国教育会の教員改良―資質向上への指導的教員の動員」です。

 さて、10月頭より尋常とは思えない忙しさで、更新をさぼっておりました。学科・短大の仕事に集中してなんとか乗り切れるであろう忙しさのなか、それ以外の仕事にも取り掛かっていたためです。私の人生はのろわれているのか、と思いたくなったほど。でも、自分で忙しくしてしまった側面はいなめませんので、結局は自業自得(笑)。
 昨日までずーっと切れ目なく入っていたスケジュールを乗り切りました。これで(たぶん)落ち着くはず、と思いたい…、そのはずだが…。

 精神的には意外と何とかなったのですが、身体は正直なようです。今月頭くらいからおかしいなと思っていた腰の「爆弾」が、昨日いよいよ本格的にまずい感じに… 普通に歩いていたのですが、「あ、これやばい」と感じた直後から痛みが出てきました。座っていれば別段何ともないのですが、立ったり歩いたりすると痛む。足に嫌な痛みが来ないので、神経を圧迫していることはなさそうなのが何よりの救い。
 昨晩マッサージを入念にしたところ、少し歩けるようになってきたので少し安心。
 寒くなってきたので、湯治でも始めるかな…。私の住まいは、三朝温泉が10キロ圏内なんですよ♪

 しかし、行くには早く仕事を終わらせるという難題をクリアしないといけない。

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