日本教育学史研究のため、時間を見つけて先行研究の読書をしています。日本教育方法学会編『日本の授業研究』上巻(学文社、2009年)の豊田ひさき氏の論文を読んでいて、昭和の小学校教師・東井義雄(1912~1991)の名言に出会えたのでメモ。出典はまだちゃんと調べられていない孫引きなので注意。著作集に入っているか今度確認してみよう。
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「授業は教師みんなのものとして、みんなの力で高めあわなければならぬ。」
東井義雄「研究授業と授業研究はどう違うか」『授業研究』No.21、明治図書、1965年より。
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「授業は教師みんなのものとして、みんなの力で高めあわなければならぬ。」
東井義雄「研究授業と授業研究はどう違うか」『授業研究』No.21、明治図書、1965年より。