4日、テレビで偶然、フェスティバルホールの映像を見ました。
昨年のクリスマスに、落語家の立川談春がフェスティバルホールで
独演会をするところでした。
フェスティバルホールの南側のレリーフ、楽屋、ホール内、独演会の模様と
映し出されました。最後に誰もいなくなったホールに緞帳が下りて、
なんと緞帳の裏にサインをする場面がありました。
誰にでも許可するわけではないそうなんですが、かなりの数のサインがありました。
この春に解体されるフェスティバルホール。
ホールにはこれまでの演者たちの血と汗が染み込んでると言われてます。
一体、緞帳や座席や壁の反響板なんかの設備はどうなるんでしょうね。
僕なら再利用しますね。
新装するフェスティバルホールも大阪が誇れる音楽の殿堂にしてほしいものです。
・朝日新聞社からのお知らせ
http://www.asahi.com/shimbun/release/20080513.html
・中之島フェスティバルタワーの公式サイト
http://www.asahi.com/festivaltower/index.html
少しだけ見ました。
この前もフェスティバルホールの入り口を見ると少し立ち止まってみていました。
愛着ある劇場が存在するというのは良いものだなと思いました。改築されることでの不安もあると思いますが、早く完成して欲しいという期待もあります。
今、正面玄関のところはどうなってるのでしょう。
シャッターが下りて中には入れないのでしょうか。
時間があれば解体前に行っておきたいです。
出来るなら正面のエスカレーターにもう一度乗っておこうかなあ、とも思います。
情報ありがとうございます。
僕も行ってみたいと思います。