こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

犯罪の連座法を作ったらどうだろう?

2009-08-15 06:19:02 | Weblog
毎日放送されている酒井法子の薬物使用。
今後、芸能界での活動は、無理なんだろうな。
それにしても、わだかまっているのが、薬を勧めた夫の言動だ。
自分が劣等感・犯罪を行っている引け目を感じたくないから、妻に薬を勧めていたのは間違いないだろう。
卑怯者としか思えない。
他の家庭でもにたような事が起きていると聞いている。
連鎖を止める事は、カザクの愛の意識を考え直し、警察が細やかな配慮を取りつつも、家庭の中に積極的に入り込まなければならないだろう。現実的には人員の不足や、権力の拡大を嫌う人が多くて難しいと思う。

では、何が抑止力として効果的かといえば、犯罪が行われた(薬物使用が確認された)場合は、薬物を売った者も共犯者として逮捕出来る。
また、薬物を使う事を勧めた事による罪の量刑を重くしたり、時効を無くす。
薬物以外でも、振り込め詐欺で、架空の銀行口座を作って売った者も、詐欺を行った者と同じ量刑にする。
これくらいの事をして、自分が何をしたのか・何を使用としているのかを少しでも考えさせないといけないだろう。
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