こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

多分、ロボット(宇宙戦争有り)アニメの設定

2014-07-17 21:38:52 | Weblog
冒頭に,漸く国際間の戦争・宗教民族間の紛争が無くなって数世代後。
各国の天文学チームが、金属質の小天体群が地球との衝突コースをとっているのが確認される。
衝突は計算では20年後。
調査の為に衛星を飛ばすのと同時に,破壊か移動させる為の宇宙船を量産させた。
3年後に天体群に近づいた、いくつもの衛星が地球に送信したのは,明らかに人工物と思われる形をしていた。
その形を分析した各国は,同一意見に達した。宇宙船であり、直後に全ての衛星からの信号が途絶えたのは,敵意が有り何らかの武装をしている。
各国は、宇宙パイロット兼戦闘員の育成に共同で力を注ぐように決める。
無抵抗な天体ではないのが分った為に,建造中の宇宙船には大きな変更がなされたが、新規に開発される機体には性能面ではどうしようもない差が出てしまう。
とりあえず,敵先遣隊の防衛として,考えられる武器を搭載して、軌道上に浮かべた。
その間,敵?宇宙船間の通信手段・言語や武器の種類を調べていた。
敵?に対抗出来るだけの宇宙船・搭乗員も予備も含めて作り上げ多野が,接触1年前。
地球防衛の為の意識は,全てが宇宙から来る群隊に向かっていた。
まず,交渉団が接触する数週間前に,謎の伝染病が地球中に蔓延した。
全人口の7割が罹患し,致死率は1ヶ月で50%,2ヶ月で90%に及んだ。
交渉団にその事が連絡されると,すぐさま敵から通信が入る。
「伝染病の特効薬が有る。降伏するか?」
人類は降伏するしか無く,結果的に総人口の9割が罹患し、7割が死亡した。

まずはここまで。
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