5G基地局をおらが村に優先的に設置すれば

過疎化に悩み始めている市町村に、5C局を設置してリモート就職できるようにすれば、少なくない新規住民が増えるのではないか。

コロナの影響で自宅でのリモート職が勢いだしたのだから、交通費と賃貸料の負荷がなくなるのなら、結構大企業でも就職しやすくなるのではないだろうか。交通費を補助しなくてよく、残業代の軽減にもなる。

企業の問題点としては、中間管理職の配置転換があるだろう。が、それは各企業の問題なので第三者は何を言っても無駄だろう。

さて、新規の地域構造だけど、過疎地域や限界集落を含めて、2000人程度をまとめて、1・2店のスーパー・コンビニと銀行出張所を一箇所、役所と国家経営の病院（地域基点病院で医師はインターンが半数）医学学校への奨学金を国が全額負担する代わりに、卒業後の5年間はチスーいき医療センターでの勤務を義務付けることで、学費全額免除する。となれば、学生も集まるんじゃないだろうか。

で、5G気土地局が都市部よと同時に配置されれば、住居費・交通費・電気・水道・下水・ガス台の大幅なカットが期待できる。

5Gが全国に普及して、国民の8割が使うようになれば、都市部の土地問題は解決するだろう。

春夏どちらかの甲子園から優勝を無くしたら

高校野球甲子園大会が、変則的に行われている。自分の親もテレビ放送を見ている時は、今までと変わらないようだ。

毎年思うのだが、なんで毎年気温が上がった状態で、激しい運動をしなければならないのか。甲子園球場だけで大会を遠泳したいのなら、せめてドームにするなり、屋根をかけるなりして、生徒の体調管理をしやすいようにしなければならないんじゃないか。何故、高野連やマスコミは要求しないのか。

大会に出場するチームを増やすことはできないのか、また、増やした時に大会日程をどうすのかが問題になる。夏休みだけしか期間がないのだから、参加するチームが増えるにも限度があるだろう。ならば、今回みたいに、1チーム1試合だけにすれば、今の倍くらいは余裕で試合日程を組めるのではないか。プロの目もより多くの選手を見ることができるし、選手たちも全力を出すことができるだろうし、1試合しか出ないのだから、ベンチ入りした選手全員を出やすくしたらどうだろう。優勝に拘らなければベンチ入りしても試合に出られない選手は亡くなるかもしれない。