自民党新総裁をめぐって自民党内が騒がしくなる。野党にとっては、支持率を上げる好機が来ましたね。
ここで、国民の感心を誘う制作を挙げれば、選挙での価値も見えてくるというもの。
いつまでも、「もりかけが桜がー」なんて言ってはいないでしょう。
一議員になった元総理を糾弾しても、国会を開くまではない。と国民のほぼ全員が思っているからね。
コロナ対策は今まで通りとしても、景気対策をどうするのか? アメリカ大統領選挙をどう見ているのか? 中国とアメリカの対立にどう対処していくのか? 中国の尖閣への介入、南朝鮮の竹島占有、北朝鮮の拉致被害者問題。などを、具体的にどうしたいのかを声に出して発表すれば、秋に来るかもしれない総選挙に勝てるかもしれないよ。