GO TO キャンペーン中止の結果が現れていいだけの時間が経ったのだが、結果は緊急事態宣言をする都市が増えた。
GO TO キャンペーンとは因果関係がなかったと証明されたようなものなのだが、キャンペーン中止を声高に叫んでいたマスコミ特にワイドショーで、「キャンペーンを中止ても効果がなかった」との反省の弁はあったのだろうか?
また、フェイスシールドやマウスシールドの透明アクリルパンでのウイルスの遮蔽性はほとんどないので、マスクとの併用を進めているのだが、テレビでは、マスクとの併用は皆無で有り、ウイルスを撒き散らしている可能性を無視した番組を垂れ流し続けている。
このことを批判したツイッターやYouTubeの番組を無視し続けている。
テレビ番組でクラスターが発生した場合、テレビ局は館内全部を消毒して、2週間の立ち入り禁止にして放送を中止する決断を下せるとは到底思わない。
放送権を持つ電波オークションの開催日時を、一年位前から公表するしか、テレビ局の体質改善を図るのは無理なのだろうか。