こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

ネガティブキャンペーンを認めた方が良い

2021-08-27 18:48:08 | Weblog
国会議員の選挙に限ってとは言わないが、立候補側人物の一般人から見た印象を、根拠があれば悪材料も認めるのが、正当な判断をするのに必要な材料になると思うんだけど、マスコミや野党の意見は違うようで、与党議員だった人達のポジティブな意見はいいとして、与党のどうしようもない、国民になんら良い影響を与えていない活動を示してはいけない。と言うのが気に入らない。
今度の選挙では、コロナ対策で何をやったのかも問われると思うのだが、野党は国民のためになることを。実行はさておき、提案したことがあるのか?
PCR検査をしろとは言ったが、それによる陽性反応をした人たちへの対策案を何か示したことがあっただろうか?
ただ、検査をしろ。その後のことは政府だけが責任を負え。としか聞こえなかった。
何故、医者の数を増やせ。だの専用病棟を全国に設置しろ。なんて、国民の目から見て、積極的な案を示し続けていたら、支持率10パーセントくらいにはなっていただろうに。
ここで、最初の意見に戻るが、選挙公報の時に、野党や与党の議員の行動を非難する意見も堂々と言った方が、民主主義の発展に効果があると思うんだけれど。
共産党は破壊活動を監視する目標にされている。なんてことは、公の事実なんだから、選挙期間中でも発表しても構わないと思うんだけどね。
マスコミは、野党のふりになることには全て反対だから、公平的立場からの報道なんて、とっくに捨てているんだけどね。
コメント
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