世の中、実力主義に変わりつつある。なんて言っているけど、省庁だけは、学歴が派閥を作って人事を司っている。なんて話を聞くね。実際はどうなんだろう?
実務に必要な能力を試験で決定しているんだろうか? もし、実力があれば採用ならば、学歴や年齢は不問にするのが当然だとも産んだけれど、実際は、学歴・年齢を指定しているよね。
実際の仕事をやらせてみて、能力があれば即採用。入省時期は一定ではなく、必要に応じて採用は事務次官の預かりにしてしまえば良くない。もちろん、省庁の人件費の上限は決まっていて、どんなに残業が増えても、上限は変わらない。人数が減れば給与は増えるけど仕事の量は当然増える。人数を増やせば仕事の量は減るが給与も減る。
また、学歴による派閥が減るので、パワハラがしにくくなると思う。
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