こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

スポーツと伝統儀式に分けたらどうか?

2010-06-23 10:56:36 | Weblog
まるで“相撲W杯”…もし開催しても外国人力士だらけ(夕刊フジ) - goo ニュース

外国人がいなければ、成り立たなくなっている団体に、相撲はなっていると公式に明言する必要があるんじゃないか?
相撲協会の改革が出来ないのも、国技としての敷居の高さがあるのかもしれない。
また、力士OBで組織されている協会が破綻した時の、支えになる組織が無いのも一つの要因だろう。
政府みたいに野党があるとか、企業みたいにライバル企業がある訳ではないので、つぶれて始末手は取り返しがつかない。とそれが先に立つから思いきった事が出来ないのだろう。
国技・神事の部分だけを別の組織として運営して、相撲はサッカーみたいに各国でリーグを組織してもらう。
日本でのW杯を行うようにすれば、かなり健全でかつ世界中に相撲人気が広まるのではないか?

純粋にスポーツであれば、少しくらい素行が悪くても常識の範囲なら、プレー以外の事で責められる事も無くなるだろう。
また、スポーツとしても、体だけがあればいいのだから貧しい国でも普及する可能性は高いし、力士が引退してもコーチとして海外での就職が可能となるだろう。日本国内では部屋数が多すぎるが、世界中に広まれば人材は足りないくらいじゃないだろうか?

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