こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

出来そうも無いけど、ネット中毒の治療施設案

2010-04-19 10:16:27 | Weblog
朝から書いているけど、引きこもりのほとんどがネット依存だとおもうし、そうでなくても家事以外はネットにはまっていたり、会社から帰ると家族とも口をきかずにパソコンの前に座りっぱなし。という人はかなりの数に及ぶ。現在の自分もにたようなものだけどね。
社会生活が営めている間はいいけど、完全に引きこもった人をいきなり家族以外との共同生活をさせるのも無理があるだろう。
対策が遅れているのは、治療する施設も医師も絶対数が足りないし、引きこもりを病気だとは認めない家族や社会にも幾分かの責任があるだろう。個人の責任を問うのは簡単だけど、今大きな問題になっている「ウツ」との差がどれだけあるだろうか?
で、ネット中毒の治療施設として、一人2帖ほどの部屋にパソコンとベッドだけの部屋に入居させてしまう。もちろん、自分のPCの持ち込みは禁止、モバイルも駄目・旧タイプの会話のみの携帯電話は支給される。
トイレ・食事や入浴は共同施設で、昼間に3時間ほどサーバーをストップさせて、ドアは自動的に解放されて閉める事が出来ない。この間に相談に応じる時間を強制的にとる。
抜け道はいくらでもありそうで実現出来ないだろうけど、

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