ラノベの転生もののパターンは、事故や病気で死んだ時に神様みたいな存在に見出されてチート能力と共に別の世界で生まれ変わる。
事故のショックで、現代日本の記憶を持って生まれ変わるか、思い出すパターン。
あとは、召喚されて、勇者や使い魔や名目だけ勇者で奴隷状態にされる。
人数も1人か5人くらいまでで、主人公は巻き込まれた。というパターンだが本命はハブられた主人公で、召喚主は主人公を見過ごす。
あとは、1クラスごとまとめて召喚される。
大体がこれらのどれかのパターンだ。
思いついたのは、ある世界で一つかいくつかの星を、作った神様みたいな存在が、進化の工程をめんどくさいと思って、人口の多い星の魂を100万単位でそっくり転生させる。言語は生前のまま使い、記憶も基礎的な技術までを残して、科学的は、自分たちで発見するまで待つ。
そうすることで、地球によく似た文明を持つ社会を作ることに期待する。
魔法に関しては、ダークマターをエネルギー源にする。ダークマターなら宇宙空間の至る所に無尽蔵にあるので、枯渇することもない。ダークマターをエネルギーとして活用することは、神みたいなものがヒントを与えて、つか売るようになるまで待つ。
いくつもの世界を同時に作ることで、進化のスピードを比べながら作業できるので、神みたいなものも少しは苛立ちがなく進化を眺められるだろう。
それを踏まえた上で、本ストーリーを始めれば、今までにない変化のある作品を作れるんじゃないかな。