今夜は、富山市西町(にしちょう)のビジネスホテルからお送りしています。「にしまち」とは読まないんですね...
朝、七尾から親戚の車で高岡に出発。氷見からは、景勝路線として名高い氷見線に乗る予定でしたが、10分差で乗れずに残念(>_<)代わりに氷見線沿いの道を走り、同じ景色を楽しみました。今日は「晴れすぎ」とかで立山連峰も望めず、さらに残念(>_<)それでも海は真っ青、ゴキゲンなドライブでした。
高岡からは、加越能鉄道の起死回生三セク「万葉線」のアイトラムで射水市新湊へ。赤いボディがスマートながら、乗客の少なさがちょっと心配になりました。
無料渡船で対岸に渡り、連絡バスで富山市岩瀬浜へと出て、町並み散策。歴史的な町並みは観光客でいっぱい。気軽な日帰り観光として、市民に親しまれているようです。
そして今回の旅の一番の目的だった、富山ライトレール富山港線「ポートラム」に乗車。連休中ということもあり、15分おきにやってくる電車はどれも満員。「何色が来るかな?」と目を輝かせている子供たちの姿が印象的でした。
ローカル線再生のモデルとして、そして路面電車復権のシンボルとして、今後も変わらぬ活躍を祈念します。
さらに「地鉄」の路面電車も体験。この3日で、北陸の5私鉄を渡り歩いたことになります。はあ、お腹一杯...
明日は高山本線で、沿線に乗り降りしながら岐阜へ抜ける予定ですが、予報は大雨。大丈夫かな。
朝、七尾から親戚の車で高岡に出発。氷見からは、景勝路線として名高い氷見線に乗る予定でしたが、10分差で乗れずに残念(>_<)代わりに氷見線沿いの道を走り、同じ景色を楽しみました。今日は「晴れすぎ」とかで立山連峰も望めず、さらに残念(>_<)それでも海は真っ青、ゴキゲンなドライブでした。
高岡からは、加越能鉄道の起死回生三セク「万葉線」のアイトラムで射水市新湊へ。赤いボディがスマートながら、乗客の少なさがちょっと心配になりました。
無料渡船で対岸に渡り、連絡バスで富山市岩瀬浜へと出て、町並み散策。歴史的な町並みは観光客でいっぱい。気軽な日帰り観光として、市民に親しまれているようです。
そして今回の旅の一番の目的だった、富山ライトレール富山港線「ポートラム」に乗車。連休中ということもあり、15分おきにやってくる電車はどれも満員。「何色が来るかな?」と目を輝かせている子供たちの姿が印象的でした。
ローカル線再生のモデルとして、そして路面電車復権のシンボルとして、今後も変わらぬ活躍を祈念します。
さらに「地鉄」の路面電車も体験。この3日で、北陸の5私鉄を渡り歩いたことになります。はあ、お腹一杯...
明日は高山本線で、沿線に乗り降りしながら岐阜へ抜ける予定ですが、予報は大雨。大丈夫かな。