Chang! Blog

福岡のハングル検定準2級建築士、そして一児の父の[ちゃん]のブログです

まちウオッチング富山・松本・長野【3】アルペンルートを超えて松本へ

2014年08月23日 | ■旅と鉄道



 旅の3日目。「本体」は金沢を見物して久留米に戻りますが、僕は1人離脱、アルペンルートを経由して松本を目指します。
 昨日、一旦回復した天気でしたが、今朝は再び悪化。富山、石川の県境付近では大雨で、帰省ラッシュの最中というのに北陸本線はストップしてしまいました。幸いほどなく再開したようで、「本体」も金沢を楽しむことはできたそうです。


 富山地方鉄道は通常運行で、ほっと安心。観光列車「ダブルデッカーエキスプレス」で、立山を目指します。京阪から移籍してきた車両で、塗装や、描かれた時代祭行列の絵がそのままなのは、「あえて」なのでしょう。
 京阪時代は特別料金不要で乗れる自由席車でしたが、地鉄では特急料金+指定料金がかかります。とはいえ合わせて420円なので、大きな負担ではありません。


 室内の調度はデラックスな雰囲気で、京阪時代は料金不要だったとは驚きです。2階建の眺望を確保するため、座席の背もたれは低く抑えられています。
 なお座席は集団離反型…室内中央を境に前後に向いた形に固定されており、向きを変えることはできません。やはり評判はよくなかったようで、京阪の後継車両では改良されています。


 指定券は1ヶ月前の発売日に抑えており、整理番号は1番。おかげで前向き、窓に柱なし、立山側という、まさに「立山あおぐ特等席」が充てられていました。しかし残念ながら雨模様。立山連峰は雲の中です。
 これからアルペンルートを越えるのに、途中の車窓はあまり期待しない方がいいかも。客室乗務員さんは、晴れた日の写真を見せて慰めてくれました。案内自体は不慣れな感じですが、精いっぱいさは伝わってきて悪い気はしません。


 立山到着。手持ちのICカード「Passca」の残高が不足していたので、窓口にチャージを申し出たところ、10分近く待たされました。富山から遠く、回線の速度が遅いのだとか。独自のシステムであり、全国共通ICカードへの加盟は難しそうだなとも感じました。
 窓口で長野県側・扇沢までの通し切符を買いましたが、第一走者の立山ケーブルカーは落雷のため運休状態。美女平からの高原バスが麓まで降りてきて、代行輸送を行うことになりました。バスの放送は代行輸送前提のものになっており、よくあることなのかも。


 美女平を過ぎ、森の中を走っていたバスも、「高原バス」らしく次第に視界が広がってきました。高山植物揺れる草原の向こう側に、広大な富山の平野と日本海が広がります。


 室堂駅着。外に出れば、澄んだ高原の空気に、雄大な立山が目の前にドーン! 気温は10度台前半、思わず持っていたカッパを着込みました。
 標高2450m、この高さまでスニーカーで来られるのですから、公共交通機関とはすごいものです。


 室堂から大観峰までは、再び「鉄道」の出番。架線から集電して走る「トロリーバス」も、無軌条電車に分類される鉄道の一つです。
 見た目はまったくのバスなのに、走り出せば電車のようなモーター音がします。


 バス1台がやっと通れるだけの幅しかないトンネルが、このバスの路線のすべて。専用道を走るバスということで、元祖BRTとも言えるのかもしれません。
 対向車とのすれ違いは、トンネル中央の待避所で行います。数珠つなぎのバスがすれ違う様子も、鉄道的といえば鉄道的です。


 立山の直下を抜け、大観峰へ。乗り継ぎを一休みして、屋上の展望台から黒部ダムを見下ろしました。雲の間を、ロープウェイが突き抜けて行きます。
 ロープウェイの乗車待ちの間には、立山黒部貫光の社員さんらによる観光ガイドが。写真を手にギャグを交えながら説明してくれたのですが、そのまま自然な流れで写真集の販売に移り、なかなか商売上手な一面も見せてくれました。


 黒部平から黒部湖へは、再びケーブルカーが登場。さまざまな乗り物を楽しめるのも、アルペンルートの面白さです。
 黒部ケーブルカーは全線がトンネルの中で、地下鉄のようでした。


 せっかく黒部ダムまで来たので、黒部湖を巡る遊覧船に乗ってみました。30分の航海で1,080円はなかなかの値段ですが、この場所まで燃料を運んでくる手間だけでも相当なもののはずなので、安易に高いと言ってはいけません。
 屋根まで天窓が回り込んだ、眺めのいい船です。


 ダム湖の周りには、国立公園の原生林が茂ります。
 大観峰のロープウェイ乗り場は、はるか天空の彼方に。ラクラクと山を越えられることは、当たり前のようであり、驚異でもあります。


 遊覧船を降り、黒部ダムを渡り展望台へ。相当な高さのはずなのにもはや恐怖を感じないのは、飛行機に乗った時に高所とは感じないことと同じなのかも。それほどのスケール感でした。
 50~60年代にこれだけの建造物を完成させた技術と英知は、驚愕であり、見るものを圧倒します。


 黒部ダムの賑わいは別格で、長野県側から黒部ダムまでを往復観光する人も多いようです。扇沢までの関西電力のトロリーバスの乗客も、バス5台でさばくほどの人数でした。
 1996年に「電化」された立山トンネルと異なり、こちらは1964年の開業当初からトロリーバス。運転席の横には、通常のバスではありえない電圧計が並んでいます。


 こちらも、トンネルのど真ん中で隊列になってすれ違い。


 扇沢に到着、アルペンルートもここで終点です。ずらりと並んだバスは、大量輸送機関の風格を漂わせていました。


 ほとんどの人がクルマで扇沢まで乗りつけてきたようで、トロリーバスの満員ぶりに比べれば、信濃大町行きのバスはガラガラでした。
 信濃大町駅まで来れば電車も走り、下界に降りてきた気になりますが、ここもまだ標高700m超。吹く風は、爽やかな高原のものです。


 信濃大町から松本へは、リゾートビューふるさと号の指定券を抑えていました。
 ハイブリッドで動く最新鋭のリゾート気動車ですが、快速なので普通乗車券+520円の指定席券で乗ることができます。


 リゾート気動車のウリは、ゆったりした座席に大きな窓、そして前後の展望席です。
 車窓左手には、3000mを越える穂高の山並みが続きます。それでいて松本の通勤圏でもあり、沿線には住宅が張り付いていました。住むには素晴らしい環境だろうな~!


 1時間の大名旅行を終え、松本駅着。東京方面へ雁行する特急列車を待つ、大勢の乗客。発車メロディ。Suica対応の自動改札機。きれいな自由通路を抜ければ、駅前では路上パフォーマンス。
 一気に「首都圏」にまで来た錯覚に陥りました。


 松本駅前から延びる、公園通り。フラッグが並ぶ並木道はおしゃれな雰囲気で、歩く人も多く見られます。とても「人口24万人の地方都市」とは思えません。


 四柱神社の前には、門前町的な路地も。


 街中には古い建築物が多く残り、しかもそれらが現役なのにも驚きます。何かの資料館かと思ったこの洋館、耳鼻咽喉科です。


 旧第一銀行の建物は、増築してホテルに。


 今日泊まるのも、味噌屋さんを改装した「カンデラゲストハウス」さん。味噌屋時代の看板も掲げられています。


 談話室のテーブルも、味噌樽のフタを活かしたもの。自然と語らいの生まれる、いい雰囲気です。


 短い松本での滞在。荷物を置いて、夜の街の探検に出かけました。水の豊かな土地で、あちこちに井戸があり、ざあざあと水の流れる音が聞こえてきます。昨年訪れた郡上八幡の人口が24万人になれば、こんな街になるのかなと思いました。
 国宝・松本城も、お堀の水に逆さの姿を映し出していました。


 城からもほど近い塩井の湯は、街中にありながら鉱泉を沸かした湯を使った銭湯です。こちらもレトロな雰囲気! 木のロッカーが並ぶ脱衣所は、ザ・銭湯といった趣です。
 浴室は改装されていましたが、それでも湯船は昔ながらのモザイクタイルで残されていました。


 湯上りは「想雲堂」へ。古本屋でありながら、本を読みながらコーヒーも飲めるブックカフェでもあります。


 「和風スリランカカレー」を夕ご飯に。食後の一杯には、「よなよなビール」ブランドの「リアルエール」を頂きました。「よなよな」は全国区ですが、リアルエールは賞味期限1ヶ月の地域限定版。1ヶ月の間に刻々と味が変化していくのだそうです。
 ゆっくりとビールを傾けつつ、日頃読まないようなちょっとアカデミックな本を手に取り、旅先での夜のひとときを過ごしました。

まちウオッチング富山・松本・長野【2】富山を楽しむ

2014年08月23日 | ■旅と鉄道

 8月16日、富山2日目。残念ながら天候はぐずついたままです。来春の新幹線開業を控え、富山駅の新幹線駅舎はほぼ完成していました。
 同時に路面電車は駅へ乗り入れるようになりますが、工事はこれからとのことです。駅からまっすぐ延びる線路が合流し、当面はスイッチバック方式になります。在来線の高架化が終わった5年後には、駅北のLRTと直通化される予定です。


 入場券を買って、JR富山駅もちょこっと覗き見。新幹線開業に伴って、北陸本線は第三セクター「あいの風とやま鉄道」への転換が決まっており、JRとしては今年が最後の夏です。
 長年親しまれてきた青一色の急行型電車も、来春にはどうなることやら…


 さて今日は、現地コーディネーターなしの自由散策。見どころを教えて貰っていたので、じっくり自分たちの足で巡ってみます。まずは駅北のLRT「ポートラム」に乗って24分、岩瀬浜を目指しました。
 沿線の富山競輪開催日ということもあり、10時過ぎの郊外方面の電車にも関わらず、LRTは盛況です。


 ポートラム、セントラムとも、季節やイベント毎に電車をラッピングしているのも楽しいところ。今は「富山のお魚電車」が走っています。
 白エビやホタルイカがポップにデザインされていて、夏らしいさわやかさも感じられます。


 終点、岩瀬浜は古い街並みで知られます。メインストリートには電柱が見当たりませんが、地中化だけではなく、民家側へ電線を「迂回」させてもいるのだとか。
 地元の協力で実現できた景観なのですね。


 重要文化財「森家」は二度目の訪問。館長のかなり詳しい解説は健在でした!


 岩瀬浜の街並みのもう一つの玄関、東岩瀬駅には、JR富山港線時代の木造駅舎とホームが残されています。もちろん乗降はできず、現在のホームは別の場所にあります。
 ホームに立つと、電車の床面ははるか下に見下げる格好に。LRVの「床の低さ」を実感するのには、最適な場所でもあります。


 午後1時、ちょっと遅めのお昼ごはんは、蕎麦「丹生庵」へ。旧家を改装した蕎麦処です。人気のようで、今日は予約分で品切れだとか。現地コーディネーターに予約してもらってて良かった!
 お蕎麦は10割と8割を選べました。ちょっと硬めの蕎麦は、噛んで蕎麦の風味を味わいたい感じです。


 お向かいの「満寿泉」の地酒は、セルフで1杯200円。味の違いを探求したくなり、ついつい杯が進みます。
 落ち着いたところで店主のギター演奏も飛び出し、ほろ酔いでいい気分に。土間にはピアノやドラムもあり、ご主人は多才なようです。岩瀬の街のお話も聞けて、いい時間を過ごせました。


 岩瀬浜駅に戻る頃には雨も上がり、ようやく立山連峰も姿を現してくれました。
 富山市のキャッチフレーズは、「立山あおぐ特等席」。富山市民の立山連峰への愛着と、誇りを感じられます。


 岩瀬から市内へは、富岩運河をすべる富岩水上ライン・運河クルーズに乗ります。1日2往復の運航で、片道1,500円(LRTの乗車券1回分付き)です。
 電気で動く船なので、エンジン音や油の匂いとは無縁。モーター音を奏で、静かに出航しました。


 岩瀬の住宅街を抜けると、港湾地帯へ。スクラップ工場や中古車置き場など、ちょっと荒々しい景色が続きます。
 富岩運河に入ると、土手には桜の木々が続いていました。春の景色は、さぞかしきれいなことでしょう。水上ラインも、増便で対応します。


 水上ラインのハイライトとも言える、重要文化財の中島閘門へ。高低差のある市街地まで運河を伸ばすため設けられた、「水のエレベータ」です。運河の建設費のうち、大半はこの閘門に投じられたのだとか。
 閘門に入ると海側の扉が閉まり、扉と壁に「囲まれた」状態へ。ざばざばと水が入ってきて、水位とともに船は徐々に上昇していきます。


 壁に阻まれ見えなかった景色が、次第に開けてきました。
 やはり産業遺産は、動いてこそ理解が深まります。その「動き」の中に身を置けば、なおさらです。


 閘門から上流は、河原に遊歩道や滝が整備されていて、運河沿いの散歩を楽しむ人の姿も見られます。運河に向かって大きく窓を取っている家も、目に付きました。
 急激な水位の上昇や、濁流になることもない運河は、やさしい水辺空間の源です。


 水上ラインは環水公園が終点ですが、ストレートに船着場に行かず、公園内をぐるりと一回りしてクライマックスになります。
 狭い運河の両岸は、手入れが行き届いた芝生の広場。運河を挟んだ円形広場もあります。


 世界一美しいとも言われるスタバ環水公園店では、ゆったりと週末を過ごす人々が。なんて豊かな風景!
 港~閘門~公園へとステージを変えて行く運河クルーズは、しっかりと構成された1時間のドラマでした。


 天門橋に登ると、次のクルーズが出航していくところでした。


 今日は夏祭りいうことで、公園内には出店が出ていましたが、ただの出店じゃない。屋台ではない移動販売車ばかりで、間に置かれた緑のパラソルもおしゃれです。公園の雰囲気にマッチした景観を作っています。
 祭りで生ビールと言ってしまえば日本的ですが、オープンカフェで週末の午後を楽しんでいるような、いい気分でした。


 運河を臨むスターバックスは大人気で、ずっと満席状態。空いている日に、また来てみたいものです。


 メンバー一同、美しさにテンションが上がりつつ、少し嫉妬してしまうほどの公園でした。


 駅南に戻り、富山市役所の展望台へ。立山連峰まで続く広い平野は、どこまでも住宅が続いています。
 面的に広がる市街地の様子が、この目で実感できました。


 街なかのイタリアンでこの2日間を振り返り、路面電車で駅前へ。セントラムではない普通の路面電車で、重いモーター音を響かせ走る古豪の車両です。
 同じ線路を走るのに、まったく違う乗り物のよう。ただ古い電車には、古い電車なりの魅力も感じられるのも、また事実です。


 シメは、ご当地ラーメン「富山ブラック」。今回は、元祖と言われるお店に行ってみました。その味は…しょ、しょっぱい!うまいはうまいのですが、スープを飲むことはとてもできませんでした。
 労働者のためのラーメンということで、塩分補給のため辛い味になったのだとか。衝撃の「文化体験」で、富山の2日間はフィナーレとなりました。

まちウオッチング富山・松本・長野【1】富山に学ぶ

2014年08月23日 | ■旅と鉄道
 公共交通を軸にした富山市のまちづくりについて、講演を聞く機会に恵まれた我が職場の面々。中でも興味を持った人が発起人となり、「実際に(自費で)富山に行って見てみよう!」と職場で呼びかけたところ、若手を中心に8人もの手が上がりました。
 僕自身はLRTが走り始めて以来もう4度も富山には通っているけど、現地でのコーディネートがあればまた新たな発見がありそう。迷わず申込み、せっかく行くならとアルペンルートを越え長野を巡るオプションも計画。8月15日の出発の日を迎えました。


 久留米の出発は、早朝6時台。50周年を迎えた新幹線に乗り、福岡から富山までを陸路で移動します。福岡~富山は空路がメインですが、お盆で航空券の価格も高騰する時期なので、比較的安い陸路にしました。
 さらに福岡~富山は、全区間がJR西日本エリアであることに着目。金券屋でJ西の株主優待券を購入し、半額の優待割引で購入しました。往復割引や乗継割引との重複割引はないので、純粋に半額にはなりませんが、それでも5千円近くの節約です。


 新大阪で特急「サンダーバード」に乗り継ぎ。京都発車後は福井まで1時間半止まらない、韋駄天列車です。帰省ラッシュの続きで、ほぼ満席の盛況でした。
 富山に着いたらすぐにお勉強なので、昼食は新大阪で買ったお弁当を車内で。車内販売もありますが、9月15日の営業終了がアナウンスされています。所要時間の長さから、北陸特急の車販は売上げがいいと言われてきましたが…


 僕は何度目かの湖西線ですが、九州に住んでいると普通の人にとっては、なかなか縁遠い路線。僕以外のメンバーは、湖西線から琵琶湖を眺めるのは初めてとのことでした。
 車窓いっぱいに広がる広大な湖に、一同大興奮!


 久留米から7時間強の午後1時前、ようやく富山駅に到着。北口に出ると、さっそく花いっぱいの街中を走るポートラムが出迎えてくれました。
 駅前から延びる道もきれいで、みんなで写真をバシャバシャ。


 駅北口の複合施設「オーバードホール」へ。案内された部屋は小劇場のようで、椅子の座り心地もソファみたい。
 私的な訪問にも関わらず、快適な環境の中で富山市の路面電車の事業について詳しく説明して頂きました。


 オーバードホール1階には、公共交通まちづくりインフォーメーションセンターも入っています。富山の都心部を再現した模型の中では、LRTが走り回っていました。
 かなりの金額を投じていそうなセンターですが、ヨーロッパでは何か事業を起こす際、事業費の1割が広報に充てられると聞いたことがあります。LRTそのものだけではなく、事業の進め方もヨーロッパ式なのですね。


 駅北から駅南へは、狭い地下道を経由してくぐります。5年後の富山駅高架化完成の暁には、往来もぐっとスムーズになることでしょう。
 駅南からは「セントラム」で中心部へ。LRV初体験組からは、バスに比べて窓が大きくて明るく、清潔感があることを評価する声が聞かれました。


 グランドプラザで降りて、総曲輪通り商店街にあるMAG.netへ。学生活動のまちなか拠点施設ですが、こちらの一角をお借りして今度は中心市街地のまちづくりについて説明頂きました。
 路面電車とは別の事業で、担当者もまったく異なるはずなのに、説明して頂いた内容には共通する部分が多くありました。組織が一体で、同じ方向を向いているのを実感です。


 パッケージがかわいい、とやま牛乳をご馳走になりました!


 まちなかの賑わいの中心施設、グランドプラザ。大和デパートに隣接した公共空間で、雪の多い富山でも年中イベントを開催できます。
 大型ビジョンではサッカーのパブリックビューイングも行われているそうで、W杯の際の盛り上がりは大変なものだったそうです。


 旧大和デパートの跡地では、ガラス美術館の建設が進んでいます。手前を走るLRVとのコラボレーションは、どこか日本離れした風景です。まして地方都市においてをや。
 隈研吾建築都市設計事務所による設計とのことで、内観も美しいものになるようです。完成が楽しみです。


 夜は富山の海の幸を味わう! 「富山湾の宝石」の異名を持つ、白エビ。


 お刺身も旨い!


 泊まりは駅前なので、再びセントラムに乗って移動。夜まで動く公共交通機関の便利さを、享受するのも体験です。
 しかし宿に戻っても大人しく収まらず、再びまちなかへ。富山の夜は、日付を越えても続いたのでした。