昨日の歩き疲れ(飲み疲れ?)もあるので、朝はホテル出発の9時半まで自由時間ということにしました。
しかしせっかくの旅先の時間、1分も無駄にできぬとばかりに、男2人は6時半に起床。済州の旧市街を一巡りしてみました。
ホテルの目の前は海。ただ砂浜や並木は見当たらず、リゾートといった感じではありません。
その代わりに?防波堤にからまる生物たちが、海辺の景色のアクセントです。
夜はネオンがまたたいていた、海辺の建物群。正体は、刺身屋の列でした。
いけすに「ぎっしり」詰め込まれた魚が、韓国らしいです。
防波堤は突端まで歩けるようになっていて、最後まで歩いてみたら結構な距離に。朝から、いい運動になりました。
落ちるの簡単、上がるの大変。だからテトラポットに乗るな!の掲示物。
テトラポットとは何か?の解説から危険性まで、目を引くように、分かりやすくデザインされてます。掲示物、読んでもらってナンボです。
市街地の間近に漁港が。というか、漁港を中心に発達した街なんでしょうね。
漁協の前には、市が立っていました。釜山のチャガルチのような大規模な常設市場ではなく、地元の人が路上に並べているだけの素朴なものです。
ピチピチの魚、どれもうまそうでした。
市街地では公園が整備されている途上で、川沿いにはかつての洗濯場が再現されていました。都市化の進んだ今では、とても洗濯できるような水ではないのが残念。
焼き肉屋さんが集結した、その名も黒豚横丁!ホテルからもほど近い場所で、昨夜はここに来ればよかったかな。
黒豚横丁に朝から開いている店はなかったけど、近くの食堂が開いていたので、朝ごはんを食べに入りました。
ズバリ「定食」は魚の干物がメイン。7,000ウォン≒720円で、朝からお腹いっぱいになりました。
ホテルに戻って準備を整えれば、もう出発の時間。予約していた大型タクシーは数分遅れで現れ、少しやきもきしました。
空港までは、呼び出し料金を合わせて15,000ウォン。高いなあ、普通のタクシーを2台つかまえればよかったと思ったけど、邦貨に直せば1,550円なんだから、細かいことは言いますまい。
「特別自治道」の済州ではビザの規定が異なることから、済州から国内の移動でもパスポートのチェックが入ります。
この行列、昨年はえらく長かったのですが、今年はあっという間に順番が回ってきました。中国人観光客の激減ぶりが分かります。
釜山までの空路は夢の中。乗り継ぎ時間もあまりないので、空港内のレストランで昼食を済ませました。缶ビール4,000ウォン≒420円には恐れ入りますが、背に腹は代えられません。
余裕を持って出国手続きを終え、搭乗までは自由時間。ゲート内のセブンは、福岡より釜山が先輩格です。
ドリップコーヒーのマシン、日本でおなじみのスタイルでした。
興味を持って買い求めたのがコレ、ドイツ製の缶ビール。500mlで2,100ウォン≒220円と、国産ビールよりお買い得です。味も悪くありません。
輸入ビールの急拡大には、廉価版商品も一役買っているわけですね。
国際線の出発ロビーは、拡張工事がほぼ完成。ベンチやカフェが増えて、ゆっくり待てるようになったのは、ありがたい変化です。
飛行機と高速バスを乗り継げば、夕方5時前には久留米へ。20kmも歩いたのにまったく痩せない、不思議な旅でした。
しかしせっかくの旅先の時間、1分も無駄にできぬとばかりに、男2人は6時半に起床。済州の旧市街を一巡りしてみました。
ホテルの目の前は海。ただ砂浜や並木は見当たらず、リゾートといった感じではありません。
その代わりに?防波堤にからまる生物たちが、海辺の景色のアクセントです。
夜はネオンがまたたいていた、海辺の建物群。正体は、刺身屋の列でした。
いけすに「ぎっしり」詰め込まれた魚が、韓国らしいです。
防波堤は突端まで歩けるようになっていて、最後まで歩いてみたら結構な距離に。朝から、いい運動になりました。
落ちるの簡単、上がるの大変。だからテトラポットに乗るな!の掲示物。
テトラポットとは何か?の解説から危険性まで、目を引くように、分かりやすくデザインされてます。掲示物、読んでもらってナンボです。
市街地の間近に漁港が。というか、漁港を中心に発達した街なんでしょうね。
漁協の前には、市が立っていました。釜山のチャガルチのような大規模な常設市場ではなく、地元の人が路上に並べているだけの素朴なものです。
ピチピチの魚、どれもうまそうでした。
市街地では公園が整備されている途上で、川沿いにはかつての洗濯場が再現されていました。都市化の進んだ今では、とても洗濯できるような水ではないのが残念。
焼き肉屋さんが集結した、その名も黒豚横丁!ホテルからもほど近い場所で、昨夜はここに来ればよかったかな。
黒豚横丁に朝から開いている店はなかったけど、近くの食堂が開いていたので、朝ごはんを食べに入りました。
ズバリ「定食」は魚の干物がメイン。7,000ウォン≒720円で、朝からお腹いっぱいになりました。
ホテルに戻って準備を整えれば、もう出発の時間。予約していた大型タクシーは数分遅れで現れ、少しやきもきしました。
空港までは、呼び出し料金を合わせて15,000ウォン。高いなあ、普通のタクシーを2台つかまえればよかったと思ったけど、邦貨に直せば1,550円なんだから、細かいことは言いますまい。
「特別自治道」の済州ではビザの規定が異なることから、済州から国内の移動でもパスポートのチェックが入ります。
この行列、昨年はえらく長かったのですが、今年はあっという間に順番が回ってきました。中国人観光客の激減ぶりが分かります。
釜山までの空路は夢の中。乗り継ぎ時間もあまりないので、空港内のレストランで昼食を済ませました。缶ビール4,000ウォン≒420円には恐れ入りますが、背に腹は代えられません。
余裕を持って出国手続きを終え、搭乗までは自由時間。ゲート内のセブンは、福岡より釜山が先輩格です。
ドリップコーヒーのマシン、日本でおなじみのスタイルでした。
興味を持って買い求めたのがコレ、ドイツ製の缶ビール。500mlで2,100ウォン≒220円と、国産ビールよりお買い得です。味も悪くありません。
輸入ビールの急拡大には、廉価版商品も一役買っているわけですね。
国際線の出発ロビーは、拡張工事がほぼ完成。ベンチやカフェが増えて、ゆっくり待てるようになったのは、ありがたい変化です。
飛行機と高速バスを乗り継げば、夕方5時前には久留米へ。20kmも歩いたのにまったく痩せない、不思議な旅でした。