韓国旅レポ(あっさりバージョン)です。
9月18日(金)1日目
★朝5時半起に起きて、始発ビートルに乗り釜山へひとっとび!
(船内放送で上映されてた「ローマの休日」にやたら感動)
★移動中に最新映画を見られる「KTXシネマ」で牙山へ、
(車内にしては、なかなかのサウンド。ハングルの字幕を追うのはきつかった)
★さらに在来線に乗り継ぎ、日本製特急電車「ヌリロ」でソウルへ出て、
(音も雰囲気もJRテイスト。田園風景を見ていると、鹿児島本線にでも乗っている気分に)
★高麗大に留学中の妹と合流して夕飯+軽く一杯呑みました。
(シャレた高麗大前のブデチゲ屋は、メニューがブデチゲのみ。酒すら置かない徹底振り!)
9月19日(土)2日目
★妹とともに安養まで電車で下り、来週の結婚式を前にした友人と合流し、
(お昼ご飯はちょっとこぎれいな人気の定食屋で、「家庭定食」を。豪勢ではないがうまかった)
★4号線で10分のソウル大公園を楽しみ、
(広大な動物園は入場料230円、イルカショーも150円という安さ!ひさびさの動物園で童心に返りました。イルカショーもコミカルで楽しかった)
★夕食はカムジャタンを食べました。
(個人的に大好きな韓国料理のひとつ。ゴロゴロ入った豚がうまい)
9月20日(日)3日目
★まずは列車で牙山へ、さらにバスで公州市維鳩邑へ出て、
(バスは秋夕前準備の渋滞で40分遅れ!待つ間、肝を冷やしました)
★忠州大留学時代の友人の結婚式へ出席!
(挨拶だけの20分の式でしたが、幸せをおすそ分けしてもらいました。末永くお幸せに!)
★牙山の温陽温泉に戻り、パレスホテルの温泉で一休みして、
(施設は普通のサウナで、以前に行った隣の観光ホテルの方がおすすめ。お湯は甲乙付け難し、アカスリの腕もよかった!)
★2度目のヌリロにてソウル郊外の華山市へ戻り、
(混雑すると乗降口がうまく機能しないのは致命傷で20分遅れ、今後の課題かも)
★韓国に嫁いだ留学生仲間とワイワイ食事を囲みました。
(韓国に来て7ヶ月の娘さんが、早くも韓国語をマスターしててビックリ)
続きます。
9月18日(金)1日目
★朝5時半起に起きて、始発ビートルに乗り釜山へひとっとび!
(船内放送で上映されてた「ローマの休日」にやたら感動)
★移動中に最新映画を見られる「KTXシネマ」で牙山へ、
(車内にしては、なかなかのサウンド。ハングルの字幕を追うのはきつかった)
★さらに在来線に乗り継ぎ、日本製特急電車「ヌリロ」でソウルへ出て、
(音も雰囲気もJRテイスト。田園風景を見ていると、鹿児島本線にでも乗っている気分に)
★高麗大に留学中の妹と合流して夕飯+軽く一杯呑みました。
(シャレた高麗大前のブデチゲ屋は、メニューがブデチゲのみ。酒すら置かない徹底振り!)
9月19日(土)2日目
★妹とともに安養まで電車で下り、来週の結婚式を前にした友人と合流し、
(お昼ご飯はちょっとこぎれいな人気の定食屋で、「家庭定食」を。豪勢ではないがうまかった)
★4号線で10分のソウル大公園を楽しみ、
(広大な動物園は入場料230円、イルカショーも150円という安さ!ひさびさの動物園で童心に返りました。イルカショーもコミカルで楽しかった)
★夕食はカムジャタンを食べました。
(個人的に大好きな韓国料理のひとつ。ゴロゴロ入った豚がうまい)
9月20日(日)3日目
★まずは列車で牙山へ、さらにバスで公州市維鳩邑へ出て、
(バスは秋夕前準備の渋滞で40分遅れ!待つ間、肝を冷やしました)
★忠州大留学時代の友人の結婚式へ出席!
(挨拶だけの20分の式でしたが、幸せをおすそ分けしてもらいました。末永くお幸せに!)
★牙山の温陽温泉に戻り、パレスホテルの温泉で一休みして、
(施設は普通のサウナで、以前に行った隣の観光ホテルの方がおすすめ。お湯は甲乙付け難し、アカスリの腕もよかった!)
★2度目のヌリロにてソウル郊外の華山市へ戻り、
(混雑すると乗降口がうまく機能しないのは致命傷で20分遅れ、今後の課題かも)
★韓国に嫁いだ留学生仲間とワイワイ食事を囲みました。
(韓国に来て7ヶ月の娘さんが、早くも韓国語をマスターしててビックリ)
続きます。
先月久々に韓国へ出向く機会があり、こちらも往復ビートル(帰りは初めて共同運航のコビーに当りました)でしたが、首都圏からは福岡までが遠く、この間の新幹線代だけで旅費のかなりを占める有様(距離を考えれば当然ですが…)でしたので、韓国に近いのは羨ましい限りです。
先月の旅行では初めて京義電鉄線や9号線、ヌリロなどに乗車しましたが、9号線の急行列車に好印象を持ったのはこちらも同感です。
ただ写真を見るとそちらも急行列車の発着しない開花駅にも出向かれた様で、ここへ行くのに急行に乗車していた場合、金浦空港駅で開花行一般列車が発車した直後に急行が到着し、10分近い待ち時間で急行の速達効果が損なわれてしまう事は頂けないと感じたものです。
(閑散とした開花駅は、乗り鉄目的以外で訪れる人間は限られ、外国人ともなれば尚更ですので、一般的にはさほど実害がないかもしれませんが…)
またヌリロに乗車した際の印象としては、シンプルな印象の車内や側面窓の構造などを見ると、JR東日本の新型特急車を連想してしまいましたが、低床・高床双方に対応可能な構造は独特ですね。
こちら福岡からは、まったく海外に行く気負いなく船に乗ればいいので、このお気軽感も韓国を往復する原動力になってます。
9号線開花に行く時は、私もまったく同様で、金浦空港で待ちぼうけを食らいました。急行が空港止まりなのは需要の問題だとは思いますが、開花はバスとの乗り継ぎもできるようなので、急行も開花まで行ってくれると便利になりそうです。
ヌリロは、客室ドアの上は福岡地下鉄七隈線3000系、丸いトイレや座席のインアームテーブルに885系、側窓のセンターピラーに東日本の特急を連想しましたが、九州に偏るのは九州人だからでしょうね。