イリス・ヘルリッツ『スウェーデン人 我々は、いかに、また、なぜ』(新評論)という本を読み終えました。
帯の広告文に「スウェーデン理解のための決定版!!」とありました。
ちょっと広告コピーとしての誇張は感じましたが、かなり参考になったことは確かです。
「緑の福祉国家」という理念のベースになっている自立と連帯の精神、自然への深い思いなどが、どんな歴史的プロセスで形成されて来たのか、これまで読んできた文献と合わせて、かなりわかってきたという感じがしています。
今日は大学とサングラハの講座で1日外なので、携帯からです。
また改めて、もう少し詳しく紹介するつもりです。
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