『聖徳太子『十七条憲法』を読む』(大法輪閣)が長らく品切れになっていて、たくさんの方から重版はまだかというお問い合わせをいただいていましたが、ようやく出来ました。
待っていてくださったみなさん、有難うございます。お待たせしました。
昨今の出版界の事情で重版部数が最小限に絞られています。
この秋、大学でテキストとして使用しますので、かなりの程度はすぐに売れてしまうと思いますので、ご希望の方は早めに書店または下記でお求め下さい。
よろしくお願い致します。
聖徳太子『十七条憲法』を読む―日本の理想岡野 守也大法輪閣このアイテムの詳細を見る |
テキストの購入を学生に義務づけて、購入者しかテストを受けさせないのはどうかと思います。
必要箇所をコピーして授業中に配布するなりして対応すべきです。
本を読めば理解できるのなら、講義の意味はないと思います。岡野先生の講義を受けているのだから、参考文献は他の著者のものにすべきではないでしょうか。
ブログを見てくれて有難う。
でも、こういうことは、できたら直接話にきてほしいですね。
書き込むのなら、せめてハンドルネームにでもしたほうが望ましいですね。
なぜテキストを買うことを義務付けるか、オリエンテーションでも理由をしっかりと話したはずです。
まず、テキストを買わないで単位を取ろうというのは、学生として考え違いだと思います。
さらに、教師がテキストに指定した本が高すぎて購入する価値がないと思うような授業なら、あえて履修する必要はないのではないかな。選択科目ですからね。
もう一つ、4000円というのは、飲み代ならたった1~2回分、時給800円のバイト5時間分ですよ。
せっかく履修したのですから、読んで―聞いて―読んで、という繰り返しによって、ぜひ自分のものにして、「これなら高くなかった」と思えるところまで学んで下さい。
健闘を祈ります。