皆様 おはようございます。
8月7日(水) 鳥取の天候は時々
今朝の最低気温は28.5℃。
昨夜から今朝まで30℃~29℃の高い気温でしたが、
5~6mの風が吹き続けていたため、エアコンなしで眠ることが出来
今日は、マンガ「名探偵コナン」の作者・青山剛昌さんの
貴重な資料や謎解きアトラクションが並ぶ「青山剛昌ふるさと館」の情報です。
青山剛昌ふるさと館は
<入館者は増える一方>
・2019年で開館13年となります。
・これまでに100万人以上が訪れ、昨年度は国内外から年間16万人以上が来館。
・5月の大型連休には2時間待ちの行列もでき、入館をあきらめる人もいたほど。
<手狭な施設に四苦八苦>
・この施設はもともとは「大栄歴史文化学習館」という学習施設。
・展示スペースが少なく、エレベーターなどのバリアフリーも充実しておらず
イベントスペースの確保もままならない状態。
・館内に展示しきれない多数の所蔵品があり、見てほしい原画が眠っており、
その保管場所も手狭で困っている。
新たな施設の在り方についての検討会が発足
・2019年6月に「青山剛昌ふるさと館」の新たな施設の在り方についての
検討会を発足させ
①施設の場所や規模
②作品の保管方法
などを検討しているそうです。
・委員会は、町民や来館者へのアンケートなども実施しながら
今年度中に方向をまとめ、町に提言するそうです。
具体的な協議はこれからだそうですが
課題解決には「移転新築が理想的」との意見が多いそうで
現在の「青山剛昌ふるさと館」と「コナン駅(JR由良駅)」を結ぶコナン通り沿いで
「コナンの家 米花商店街」などがある出会いの広場が有力な候補地だそうです。
いずれにしても「世界的に有名な名探偵コナン」が
「ゆっくり」、「じっくり」見ることが出来、
満足できる内容の施設を設け、
大勢の方に喜んでいただける施設が早期にできることを
望みたいものです。