膝周辺、すね、太腿内側が痛い

皆様　おはようございます。

９月２１日（火）　東京の天候は晴れ

今朝の最低気温は１７．８℃。

今日は晴れの天候で、予想最高気温２７℃の見込みです。

 

最近、朝の気温が低く半袖では寒さを感じるほど。

日中は暑くなるため、朝だけ半袖に長袖を羽織ったり、

ベストを着て寒さをしのぐ日々が続いています。

 

　　当店HP　　「こちら」

 

本日の事例紹介です。

 

概要

　　・３０代中盤の女性。

　　・８月下旬ころから左膝周辺に痛みが起こり、自宅近くの整骨院

　　　で電気＆マッサージなどの治療を受けていたが全く改善せず

　　　当店に来店。

　　・痛みが起こるのは、

　　　　①左膝のお皿周辺

　　　　②左太ももの内側～ふくらはぎの内側

　　　　③左すねの骨（脛骨）の外側（膝下～足首間）

　　　　④膝裏

　　・日常生活では「立つ～座る」の動作、正座、歩行、膝の屈伸動作

　　　などの時に膝周辺が痛く、一時は寝込むほどつらい状況だったそうです。

 

主原因は次の２点

　　①お尻～左足全体の筋肉が硬く、指で押すと痛みを発するほどの状態。

　　②骨盤及び膝関節の崩れ。

　★具体的には

　＜筋肉＞

　　　・お尻の筋肉（大殿筋、小殿筋）

　　　・太腿の筋肉（大腿四頭筋、ハムストリングス、内転筋、鵞足等）

　　　・膝裏の筋肉

　　　・ふくらはぎの筋肉（下腿三頭筋など）

　　　・骨盤内側の筋肉（腸骨筋など）

　＜骨＆関節＞

　　　・骨盤中央の仙骨の崩れ（仙骨が右方向に崩れていました。）

　　　・膝関節の崩れ（すねの骨が外方にズレていました。）

 

改善施術

　　★１時間の施術時間を複数回希望。

　　　・お尻の筋肉を緩めます。

　　　・太腿の筋肉を緩めます。

　　　・膝周辺の筋肉を緩めます。

　　　・ふくらはぎの筋肉を緩めます。

　　　・骨盤及び膝関節の調整を行います。

 

　　今回は悪化している筋肉を全体的に緩めることとし、

　　次回以降、細部の筋肉などへのアプローチを予定。

 

施術後の体の状況を伺うと

　　・左足全体がとても軽く、動きが楽になりました。

　　・膝の屈伸を行っても痛みがほとんどありません。

　　・膝下を捻ると膝周辺に痛みが起こります。

　　　　　　　　次回予定

　　　というような状況で、迎えに来たお子様（３才位）と

　　　連れだって楽しそうにお帰りになったのです。