カイロ&整体&小顔の「スマイルパートナー」田口 

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秋の彼岸 おはぎを作りお供えしました

2018年09月22日 | 日記

皆様 おはようございます。

9月22日(土) 東京の天候は

今朝の最低気温は18.8℃  予想最高気温は27℃の見込みです。

 

今日から3連休。 

 天候ものまずまずの天候のようで

 農作業やスポーツ、遊び、旅行など満喫できそうな天候です。

 

 しかし当店には3人の方の施術予約があり終日、施術に追われる

 1日となりそうです。

 

今朝は、午前5時過ぎに起床。

 前日から用意していた「おはぎ」作りに取り組みました。

 

 前日は、①小豆を煮込む ②きな粉の手配 ③もち米の用意

 などを行い、今朝から製作に取り掛かったのです。

 

お萩の完成です。

小豆で作った「お萩」         こちらは「きな粉バージョン」

  

 

今年の秋の彼岸は、

  彼岸の入り 9月20日

  彼岸の中日 9月23日

  彼岸明け  9月26日

 とのこと。

 

仏教では、私たちの住む世界を こちらの岸(此岸:しがん)

 三途の川を挟んで、

 ご先祖様の霊が住む世界をあちらの岸(彼岸:ひがん)と

 考えられているそうです。

 

極楽浄土は西の彼方にあるとされているため、太陽が真西に沈む

 春分・秋分にお墓参りや先祖供養を行うようになったそうで、

 仏教にはない日本独自の習慣だそうです。

 

「ぼた餅」と「おはぎ」

   小豆の粒を萩の花に見立てて「お萩」

   牡丹の花に見立てて「牡丹餅」と呼んだそうです。

 したがって、春に作るものを「ぼた餅」、

 秋に作るものを「おはぎ」と呼ぶそうです。

 

 また、小豆の赤色には災いが身に降りかからないようにする

 おまじないの効果があるそうです。

 

 昔の方は様々なことをよく考え自分たちの生活に取り入れていった

 ことがよくわかります。

 

 


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