皆様 こんにちは。
MSNニュースで目新しい情報を見つけたのでご紹介します。
実は、芸能人である「薬丸裕英」さんが「テニス肘」となっているそうです。
1ヶ月くらい前から「右腕が痛かった」そうで、
病院に行ったところ、「テニス肘」と診断され、
・注射を打ち、
・湿布と飲み薬、サポーター
をもらったそうです。
本人は、「ちなみにテニスはしていません。」 とのこと。
病院のドクターは、
「男性だけではなく」
「主婦の方も増えている」
とおっしゃっていたそうです。
などと自身のブログにコメントされています。
テニス肘の改善方法は
病院(整形外科)では
①「保存療法」で数ヶ月様子を見ながら痛みが軽くなるのをまつ。
・手首、指のストレッチを行う。
・スポーツや手を使う作業を控え、湿布や外用薬を使用する。
・ステロイド注射を行う。
・テニス肘用バンドを腕に装着する。
②保存療法で改善しない場合は、「手術」となります。
当店(カイロプラクティック)では
・テニス肘の原因となっている筋肉の筋肉コリを見出します。
・該当筋肉を緩める施術を行います。
・所要時間は30~40分程です。
この施術で、腕の痛みがなくなり、腕が楽に動かせるようになります。
テニス肘となりやすいのは、
①赤ちゃんを育てる「お母さん」「おばあさん」など
→ 赤ちゃんを抱きかかえることで、腕の筋肉を酷使するため。
②介護士、看護師、保育士など
→ 介護・看護の現場で入所・入院患者などを「抱える」「移動させる」などで腕を酷使する。
→ 0歳児などの乳児を「抱きかかえる」などで腕を酷使する。
③ペットを常に抱きかかえる人
→ 犬や猫などのペットを長時間抱きかかえることで腕の筋肉を酷使する。
④主婦、営業で外回りをする女性など
→ 買い物などで重い物を肘に下げて持ち帰ることで腕を酷使する。
→ 営業用のパンフレット、書類などを大量に詰め込んだ重いカバンを長時間持ち歩き
腕を酷使する。
女性は、男性に比べ筋力が弱いため、特に「テニス肘」や「腕痛」になりやすいようです。
風呂上がりに腕のストレッチを行うなど、十分腕の筋肉を緩めることで、
「テニス肘」「腕痛」の予防を行って下さい。
このような方法もお勧めです。
2人ペアで行います。
①腕が痛い人の「肘付近」と「手首」を軽く持ちます。
②ぞうきんを絞る要領で「手首」と「肘」を反対方向にひねります。
この動作(①&②)を10回ほど繰り返し行って下さい。
痛みが軽減しますよ 当店で行っている施術の一例です。
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