何となく歩いた結果

デジカメを持って色々な場所に出没し撮影した写真を公開。最近は東京の夜と里山をメインテーマに撮影中。システム開発の話題も。

帰宅の旅 その14 京成電鉄

2008-06-15 08:25:22 | 帰宅の旅
会社近くの靖国神社(九段)から家(千葉市土気)まで歩いて帰る旅。今回は第4回目、西船橋駅を19:30に出発し船橋港での撮影を終え現在時刻は21:30。

京成電鉄船橋競馬場駅には、「ららぽーと」か競馬場の従業員かと思われる人の帰宅で遅い時間なのに賑わっていた。人ごみを抜け津田沼へと歩を進める。
ここから千葉街道は京成電鉄としばらく並走。電車が横を通過するたびにカメラを向けてみる。


轟音をたてて電車が通り過ぎる、車内には立ち客も多い。ここまで日本橋からなら通勤時間1時間といったところだろうか。


時間的には前になるけど団地の下に小さな商店が軒を連ねる場所を見つけた。どことなく懐かしい感じがする場所だ。

津田沼駅に21:57に到着。大分遠くまできた感じはあるが、まだ家までは30キロ近くある。ようやく半分を超えた…愕然とする。
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帰宅の旅 その13 船橋港

2008-06-14 08:58:28 | 帰宅の旅
会社近くの靖国神社(九段)から家(千葉市土気)まで歩いて帰る旅。今回は第4回目、西船橋駅を19:30に出発し船橋大神宮での撮影を終え現在時刻は20:50。

狭い路地を抜け千葉街道を渡ると突然正面に赤い橋が現れた。橋の周囲は船溜まりになっておりボートや小さな漁船がたくさんつながれている。
オレンジ色の光のオビは京葉道路。京葉道路のすぐそばにこんな港の風景が広がっていることを知らなかった。


赤い橋は「浜町橋」というらしい。付近にはマンションも多い、会社帰りらしい人が早足で橋を渡る。


船橋港湊橋方面。住んでいる町に港があるというのには結構あこがれる。秋にはハゼ釣りなんてのもしてみたい。


港は水門で仕切られている。

近くの谷津の公団住宅に申し込んだことがあったが、そこが当選していれば違った人生になったはず。

次は津田沼駅へ向かう、以下次回。
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帰宅の旅 その12 船橋・船橋大神宮

2008-06-13 09:39:09 | 帰宅の旅
会社近くの靖国神社(九段)から家(千葉市土気)まで歩いて帰る旅。今回は第4回目、西船橋駅を19:30に出発。

千葉街道を歩き出すが、あまりにも普通の道で被写体としたいようなものに出会わず、船橋に20:15に到着。
船橋大神宮というのがあったので中に入ってみる。今日はミニ三脚を持っているので三脚を使って撮影。
暗い神社の中で三脚を使って撮影しているなんて、かなり“怪しいオーラ炸裂”、犬の散歩中の人に不審な目を向けられる。


手水舎が良い雰囲気。これは手持ち撮影。


神社の近くに古びた建物が残っていた。旧街道沿いには、昔の雰囲気が残る場所がところどころ散在しているが、夜だと撮影は難しい。

次回は、港町船橋の風情を紹介。
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帰宅の旅 その11 市川~西船橋

2008-05-31 09:04:11 | 帰宅の旅
会社近くの靖国神社(九段)から家(千葉市土気)まで歩いて帰る旅。今回は第3回目、小岩駅を19:24スタートして市川駅前を20:05に通過。

国道14号千葉街道沿いに歩を進める。旧街道沿いは、時々古い商店や民家などがあって楽しい。上の写真は酒屋のディスプレー。


本八幡を過ぎて巨大なショッピングモール「ニッケコルトンプラザ」を20:46に通過。ニッケ=日本毛織、コルトン=コットン・綿(多分…)ということで元々は日本毛織の工場跡。江戸川に住んでいるときにはバイク(当時はヤマハセローだった)に乗って良く買い物に来た。


真間川は、両側がコンクリートで埋められ巨大な水路という感じ。
住宅地に入ると写真撮影の対象が無くなりただ歩くのみになる。下総中山駅21:01通過。

線路沿いの細い道を歩く。市川辺りは古い建物が多く広い庭を持つ家も多い。だけど夜なので黒々とした松などの木が闇に浮かぶばかりで写真撮影はできない。


西船橋の手前で千葉街道の真ん中に大木が残っていた。
飲食店が増え通行人が多くなってきて西船橋に21:26着。出発して約3時間。今日はここまで。

駅の入り口にツバメが巣を作っている。ツバメが一匹ちょこんと座って通勤で疲れた人々を見下ろしていた。
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帰宅の旅 その10 市川橋

2008-05-30 06:57:34 | 帰宅の旅
会社近くの靖国神社(九段)から家(千葉市土気)まで歩いて帰る旅。今回は第3回目、小岩駅を19:24スタートして千葉県境にある市川橋に19:44に到着。ここでカメラに三脚をつけて土手の暗闇の中で撮影開始。

昨日も同じような写真をアップしたけど、こっちのほうが良く写っていた。鉄で出来た無骨な橋って素敵だ。


江戸川の向こうには高層マンション群。市川は快速停車駅で東京から近いし川沿いだし、環境もなかなかよく人気の出るのもうなずける。
写真にも見える超高層マンションの鉄筋不足が発覚し、工事が途中で止まっているのが痛々しい。


橋を渡って市川側から東京側を撮影。土手で待っていると総武線の快速電車、総武緩行線、成田エクスプレス、特急などがひっきりなしにやってくる。

出発して20キロでようやく千葉県に入る。以下次回。
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帰宅の旅 その9 小岩商店街

2008-05-29 07:24:47 | 帰宅の旅
会社近くの靖国神社(九段)から家(千葉市土気)まで歩いて帰る旅。今回は第3回目、小岩駅を19:24スタート。

江戸川・篠崎に4年ほど住んでいたので、たまに小岩駅前に買い物に来た事もあり懐かしい風景だ。当時は古い建物が数多く残り昭和の商店街の雰囲気を残していたが、今では大分少なくなってしまった。


妙に低い位置にあるアーケード。背が高い人なら看板に頭をぶつけてしまいそうだ。昔ながらの商店がポツポツと残っている。


江戸川の手前で千葉街道(国道14号)が蔵前橋通りと合流。市川橋で江戸川を渡る。
今日はミニ三脚を持ってきているので好きな場所で撮影ができる。市川橋は無骨でいかにも国道の橋という感じがして好きだ。
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帰宅の旅 その8 小岩

2008-05-24 14:50:13 | 帰宅の旅
会社近くの靖国神社(九段)から家(千葉市土気)まで歩いて帰る旅。今回は、錦糸町をスタートし亀戸、平井、荒川そして新小岩を通過し蔵前橋通りを歩いている。現在の時間は21:22、錦糸町からは2時間ちょっと経過した。

新中川にかかる「上一色中橋」から総武線を撮影。橋の欄干にカメラを置いていつでも撮影できる体制にして電車を待つ。結構通行人が多いので不審な目を向けられる。暗い中でカメラを持ってうろうろしている人間がいれば、そりゃ怪しいと思うよな。

月明かりの列車が一筋の光の帯として写る。かなりお気に入りな写真が撮れた。


蔵前橋通り沿いには中古車販売店が多い。ネオンがアメリカっぽいので、月を入れて撮影。このカメラで撮影すると、月だかライトだか分からなくなってしまうが、プロならこういう場合どうやって撮影するのか聞いてみたいものだ。


今日は小岩駅で終了。時間は21:34。小岩駅には昔ながらのホーローの案内版(船橋津田沼千葉方面)が残る。

本日歩いた距離を調べた約9.6キロ(行ったり来たりした分を含む)。総武線の途中駅からでは座って帰れないのが難点。あー疲れた。
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帰宅の旅 その7 平井大橋

2008-05-23 09:30:39 | 帰宅の旅
会社近くの靖国神社(九段)から家(千葉市土気)まで歩いて帰る旅。今回は、錦糸町をスタートし亀戸、平井を抜け、荒川放水路に架かる平井大橋へ、現在の時間は20:17、錦糸町から丁度1時間経過した。

最初、川下側の歩道を歩き始めたものの、夜景的には川上側の歩道のほうが景色がいい。しかし蔵前橋通りは交通量も多く橋の上では道路を横断ができないので、一旦橋を渡りきってから地下道で道路を横切り川の途中まで戻ってきた。

いつものように欄干にカメラを置いて2.5秒の露出。コンパクトデジカメのレンズではどうしても光りが滲んでしまう。本格的な夜景撮影ではいいレンズが欲しくなる。


首都高速中央環状線「かつしかハープ橋」がライトアップされている。この道は景色はいいが、6号との合流部分が渋滞するし、流れている時には平面クロス状態になり神経を使うのであまり通りたくない。外環道の開通が待ち遠しい。


橋の上からは東京タワーが見えた。方角的に予想外に見えたのでどっちに向かってあるいているのか少々混乱する。


時間的には荒川の前になるが、旧中川に架かる江東新橋。

平井大橋を渡ると新小岩はすぐ。20:48に駅前着。この駅前では過去いろいろあって懐かしい。この後、どうしようか悩んだが小岩まで行くことにする。

以下、次回へ続く。
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帰宅の旅 その6 錦糸町

2008-05-22 00:18:45 | 帰宅の旅
会社から千葉市土気の自宅まで歩いて帰るというのを試み中。
前回、第一回目は九段から錦糸町まで歩いたが、今回は、錦糸町をスタート地点として蔵前橋通りに沿って歩くことにする。

この日初めてモバイルSuicaを使ってみた。本当に携帯で駅の改札を通過できるのかビクビクもの。入場駅(半蔵門)と出場駅(錦糸町)では人のいない頃を見計らって改札に携帯をかざしてみる。無事に残額が表示され改札を出ることができた、これはかなり感動ものだ。ちなみに、Suicaアプリは起動してなくても改札を通る分には関係ないらしい。

さて錦糸町出発19:17。楽天地前の交叉点からガードを抜けて線路沿いを歩きはじめる。


錦糸町駅は総武線の線路が4本ある他に留置線が何本かあるので、駅のガード下は幅が広い。この辺りは昔は貨物駅になっていて、地平にも踏切があり入換えの蒸気機関車が行き交い道路も渋滞したらしい。


小さな民家とマンションが続く街並みというのは夜の被写体としては難しく。撮影ができない状態が続く。
亀戸駅を19:35に通過し、東武亀戸線の踏切を越える。うーん写真は暗すぎたか。
線路に沿って歩き19:50亀戸水神駅を通過。

以下次回へ続く。
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帰宅の旅 その5 両国

2008-05-19 09:44:44 | 帰宅の旅
(会社から千葉市土気の自宅まで歩いて帰るというのを試み中。九段から両国橋まで来たところ)

両国橋着20:19。欄干にカメラを置き総武線の電車が通るのを待つ。横を車が轟音を立てて通り過ぎていくが意外にも歩行者の姿も多い。

橋を渡りきると両国。江戸川に住んでいるときにはこの道は車やバイクで良く通ったものだ、いのしし料理「ももんじや」を見ると両国に来たと実感する。


総武線のかつての終着駅、両国駅の建物はなかなか風情があって良いのだが、駅舎の一部を居酒屋として使われているので大きな看板が派手に出ているのが残念。

駅の周囲にはちゃんこ屋をはじめとする飲食店も多い。香ばしい匂いが空腹を刺激する。


両国駅を過ぎると小さい会社の建物とマンションが続きいささか単調。葛飾北斎の生家がこの付近にあるということで北斎通りと名前が付けられ、アンドンのような街灯が通りを照らしている。


20:55に錦糸町駅着。巨大なオブジェが出迎える。この街では一時期良く飲んだものだ。今となってはすっかり過去の話し。

九段を出て約二時間9キロの旅も今回はここで一旦終了。総武線沿いは変化に富んでなかなか面白かった。近いうちに第二段を実行したい。
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