何となく歩いた結果

デジカメを持って色々な場所に出没し撮影した写真を公開。最近は東京の夜と里山をメインテーマに撮影中。システム開発の話題も。

夏の旅2011(10) 大阪・夕暮れ

2011-07-31 09:48:38 | 小さな旅
大阪のホテルに戻ってシャワーを浴び、服を着替えて大阪夜の陣に出撃。


大阪駅には大きな屋根ができた。


赤いのはHEP FIVEの観覧車。


梅田の貨物駅辺りには建設途中のビルがニョキニョキ。


ヨドバシカメラの前で知人女性と待ち合わせ。


おいしい料理とお酒で楽しいひと時を過ごさせて頂きました。以下、次回へ続く。
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夏の旅2011(9) 近江八幡(3)

2011-07-30 13:35:09 | 小さな旅
近江八幡・八幡掘を見てからの帰り道。江戸時代の雰囲気があちこちに残っている。


重厚な屋根瓦、美しさに惚れ惚れする。


意識的に街並みを残す努力をしないと、ここまで綺麗には残らないだろう。


真夏の青空、昔ながらの街並み、少年時代の夏休みを思い出す。


白い壁、白い入道雲。


そして昭和も顔をのぞかせる。

ここから近江八幡駅まで歩く気力が無くなり駅行きのバスに乗車。駅でようやく昼食替わりにサンドイッチを食べ、新快速に乗車して大阪へ戻る、次は大阪の夜へと続く。
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夏の旅2011(9) 近江八幡(2)・八幡掘

2011-07-29 00:17:47 | 小さな旅
八幡掘こちら、という道案内に従っていくと、江戸時代まんまの風景が目の前に広がった。


時代劇の撮影も行われたりするらしい。


観光客を乗せた舟がやってきた、写真撮られまくりでかなり恥ずかしいかもしれないな。


高度成長期には多分ドブ川と化したんじゃないかな、街並みも荒れただろうし、と思って調べてみたら、やっぱり人々の強い思いで復活したらしい。素晴らしいことだと思う。


江戸の昔、夕暮れ時三味線の音が聞こえ、と妄想の世界に入っていく。


この先に日牟禮八幡宮というのがあるそうだけど、暑さにヘバッて見学する気力が無くなってきたので駅へと戻ることにする、以下次回。
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夏の旅2011(8) 近江八幡(1)

2011-07-28 08:00:12 | 小さな旅
北陸本線木ノ本駅から新快速に乗って近江八幡駅で下車。駅から15分程歩くと「八幡伝統的建造物群保存地区」に出る。


事前知識がほとんどない状態で来ているので、ここまで古い町並みが残っているとは予想しておらずかなり感動した。


目障りな電柱がないのが開放的に見える理由だろうか、白壁がまぶしい。


やはりこういう場所には丸ポストが似合う。


多分、彼女とかと来るとこういう店に入って冷たいものを食べて、とかになるのだろうが、オヤジのひとり旅はただ歩くだけ。ムスッとした顔で歩いて写真撮ったりしているが、内心はかなり興奮している。


保存地区からちょっと外れると、このような味のある建築物も多くある、これはこれで萌えるものがある。

近江八幡最大の観光スポットである八幡掘へと向かう、以下次回。
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散歩写真 夏景色(2011/7/24)

2011-07-27 08:49:04 | 散歩写真
家の近所を散歩したときのスナップ。


稲の花。


あと1ヶ月で稲刈り。


田んぼの水たまりに映った青空と雲。何か生き物がいるのか、水紋があちこちに出ている。


台風が来て以来、猛暑日がなくなって散歩しやすくなった。


サルスベリの花。
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散歩写真 夏の夕暮れ(2011/7/24)

2011-07-26 08:27:04 | 散歩写真
ここんところ涼しいので散歩が楽である。家の周囲の畑ではトウモロコシが順調に成長中。


トウモロコシを逆光にしてシルエットにすると、こんな風に撮れる。写真というのは不思議なものである。


夕陽にはまだちょっと早いけど、曇っているのでそれなりの雰囲気になる。


光るレールを撮りたかったけど、どうにもイメージ通りにならないのでPC上で補正してみた。


次は夕陽に照らされた電車。これもイメージ通りに撮れない、難しいもんだな。


分厚い雲に夕陽は隠れてしまった。
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夏の旅2011(7) 北国街道木之本宿(2)

2011-07-25 22:10:12 | 小さな旅
かつては道の真ん中に水路があって、とガイドブックに書いてあったけど融雪パイプがその跡だろうか。小高い山が見えるのもいいな、かつての宿場町が想像できる。


お醤油屋さん、そういえば昔は単品で商売が成り立っていたよな、地元にも味噌屋があったし。


どの風景も萌えまくりで、シャッター切りまくり。


こりゃもう時代劇だよ。


鉄道ができてもしばらくは地域の中心だったのだろう、これはこれで萌えるな。


一番感動したのがこの図書館。滋賀県最古の図書館らしい、冷房もなしで小学校の頃の図書室を思い出した。


駅前のタクシーも昭和の雰囲気が色濃く残る。


でも、やたら駅は近代的だった。新快速に乗って、近江八幡を目指す、以下次回。
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夏の旅2011(6) 北国街道木之本宿(1)

2011-07-24 09:30:20 | 小さな旅
湖西線で琵琶湖西岸を北上、近江塩津で北陸線に乗り換え木ノ本駅で下車。ここは北国街道の宿場町で、駅から近い場所に古い町並みが残っている。


脳内変換で、この街並みから電柱と看板類を取り去り、道路を土に、道の真ん中に水路を配置すると、昔の宿場町が蘇る。


観光客はそれなりに来ているようだが、さほど観光地化されていないようだ。


丸型ポストも現役。


真夏の青空に白壁が眩しく映える。


現役で営業しているお店がまだあるのがうれしい。

次回へ続く。
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散歩写真 夏景色(2011/7/18)

2011-07-23 09:21:44 | 散歩写真
先週、家の近所を散歩した時のスナップ。稲も出穂の時期を迎えた。


稲の間で巣作りに励むクモ。


田んぼ周辺にはまだアマガエルが多くいるけど、山の中にでも隠れてしまうのか間もなく姿が見えなくなる。


ヒマワリが咲くと盛夏という感じ。


もう少したったらあのヒマワリの名所に見に行ってみるかな。


この日も汗だくになって家に帰り、冷たいシャワーを浴びて生き返る。
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夏の旅2011(5) 鞍馬から琵琶湖へ

2011-07-22 11:06:33 | 小さな旅
鞍馬駅周辺を電車が来るまで散歩。旧街道の面影がよく残っていて素晴らしい。


誘惑多いなぁ。


清流が流れ、澄み切った青空に白い雲。こんなのんびりとした時間が持てるのはひとり旅ならでは。


鞍馬駅のモミジ。


今度の電車は椅子が外側を向いている、反対側は一人掛け、いわゆるジョイフルトレインてやつ。


出町柳から三条そこから地下鉄で山科、山科からは湖西線経由敦賀行きの新快速に乗車。琵琶湖を見ながら近江塩津、更に北陸線で木ノ本駅で下車した、以下、次回へ続く。
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